いいづかさんちのエコロジカルワールド

管理人のひとりごと

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2004年12月18日
海外とのEメールのやりとりの際に便利なアメリカのYahoo.comのフリーメールを持っているのですが、先日確認したら、100MBまでだった容量が250MBまでに増強されていました。
いやあ、これはすごいですね。これならまったく心配しないで添付ファイルつきのEメールのやり取りができます。便利便利。
2004年12月11日
種類が違うかもしれませんが、長女、次女に続き管理人も風邪をひいてしまいました。
会社を2日連続で休み、おとなしく寝ていました。
近くの病院に行ったら、6種類もの薬を処方されました。中に眠くなる薬があるとの説明はありましたが、ほんとうにそのようらしく、横になっているとすぐに眠ってしまいます。
こんなに寝てばかりいるなんて、まったくめずらしいことです。まるで、寝溜めをしているようです。
2004年12月05日
羽田空港第二ターミナルがオープンした12月1日は、ちょうど沖縄出張出発の日でした。
モノレールでも京浜急行でも利便性に特別な違いがないのですが、今回はたまたま京浜急行を利用してみました。京浜急行は第一ターミナルと第二ターミナルに挟まるように駅があるため、今までは進行方向いちばん後ろに出口があったのですが、今度はいちばん前といちばん後ろの出口により異なるターミナルに出るようになります。
電車のドアが開いて最初に目に付いたのは、赤い服を着た女性と青い服を着た女性とが並んで立っていて、それぞれ「JALはこちら」「ANAはこちら」と看板を持っていたことです。しかも、各車両にひと組ずつ以上配置しているようで、ホームにやたらと並んでいるのでした。
案内表示もたくさんあり、広告等による予備知識もあったため、全く迷うことはありませんでしたが、あんなにたくさんの人を立たせるとは。いったい何日くらい続けるつもりなのでしょう。
エスカレーター前にも改札口前にも案内係らしい人がいたし、結局は人海戦術ということなのでしょう。ちょっとびっくりしました。
2004年11月25日
こどもの頃から地図を見るのが大好きで、地図を眺めていると、かつて旅したところはもちろん行ったこともないような場所でさえ、ある種の想像を掻き立てられて時の経つのを忘れたりします。
世界中には不思議なことが起きる場所がいくつもあります。たとえば、地図には日付変更線という線が引いてあります。そう、飛行機や船に乗ってこの線を横切ると、時計の日付を1日動かさなくてはなりません。東京からニューヨークへ飛ぶ飛行機では、この線を横切るとき1日前になってしまうのです。すなわち、東向きに日付変更線を横切ると日付を前日にするのですね。
日付変更線というのは、基本的には東経180度(西経でも180度)の位置をまっすぐ南北に走っているのですが、そうでないところもあるようです。特にポリネシアのあたりでは複雑で、ハンマーのような形に東側に膨らんでいます。そのもっとも東のところは西経150度ですから、30度もずれています。
その結果、たとえば赤道上を船で西向きに旅をすると、西経150度で日付が翌日になり、西経160度で日付を前日に戻し、さらに西経178度あたりでまた日付を翌日にしなくてはなりません。
世界中のどこかでは、西向きに日付変更線を横切っても日付を前日にしなくてはならない場所があるなんて、ちょっと不思議に思いませんか。
西経170度付近のフェニックス諸島では、南に行っても北に行っても昨日になってしまうようです。今日誕生日を迎えた人であれば、1歳若くなってしまうのですね。
いやあ、ますます不思議ですねえ。
2004年11月22日
新しいお札の話の続き。
先日の知り合いが「点字風のマークは不評なので線状のマークに変更になった」ということを教えてくれました。
たしかに新千円札は右下と左下の角に横線がついています。また、新一万円札には同じ位置に横線と縦線によるL字状の線がついています。
さらに、我が家にも新五千円札が回ってきましたが、同じ位置には線状のマークはないかわりに、八角形のマークがついています。しかし、これは丸い点字風のマークと大差ない感じです。
ほんとうにこんなんで役に立つのでしょうか。二千円札のマークはそのままなのでしょうか。


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