いいづかさんちのエコロジカルワールド

管理人のひとりごと

トップへ
戻る
前へ
次へ

2005年02月01日
ファクシミリを買い替えました。いいづかさんちは家族4人で近所の店に出掛け、たくさん並んだ新型ファクシミリの中からどれを選ぼうか、妻と慎重に時間をかけて検討しました。結果として、設置場所のスペースやいくつかの必須機能、それにプライスを考慮して「これですね!」という1台を選択し、購入しました。
こどもたちは、始めのうちはいっしょになって店頭のファクシミリをいじっていたのですが、そのうち飽きてきたのか「◎×△売り場に行ってもいい?」と問い合わせてきましたので、その売り場から離れないように念押しして許可しました。ファクシミリ購入後その売り場に行ってみると、こどもたちはちゃんとそこにいましたが、どうも長女の顔が真っ赤です。
これはいけない、とすぐさま家に帰りました。熱を測ると、長女の体温はやはり37度を超えていました。そこで、ちょっとおどけて「よおし、競争だぁ!」といいながら、管理人も試しに検温しました。すると、管理人の体温も37度を超えていました。まさかと思いながら次女も検温すると、次女の体温も37度を超えていました。いったいどうしたことでしょう。
妻の体温はかろうじて36度台にとどまりましたがやはり体調は悪く、その日、いいづかさんちはみんなでダウンと相成りました。
こんな日もあるんですね。
2005年01月22日
先日の夕方、地下鉄のホームで電車を待っていたら、黄色い帽子をかぶっている小学生(2年生かと思われる)の女の子がホームにうずくまるようにへたり込んでいました。
いよいよ小学生もジベタリアンか!と思いましたが、よく見ると、黄色いランドセルのふたを全開にして、その上で漢字のドリルを見ながら漢字ノートに「母」の字を一心不乱に書き込んでいます。そうです。この女の子は電車通学で通う学校の宿題を帰り道のちょっとした時間にもやってしまう勉強熱心な子だったのです。
それにしても場所をわきまえないというか、お世辞にもきれいといえないホームに直に座り込んでいる状態の非常識さに気づいていないようです。
やがて電車が滑り込んできました。
電車のドアが開くと、その女の子は荷物をつかんで電車に乗り込みました。電車は座席がほぼ埋まっている状態でしたが、その子は通路にランドセルを放り出すとそこにへたり込んで宿題の続きを始めました。私は同じ車両のひとつ隣のドアから乗車し、ドア脇に立って観察しました。どうやら「お母さん」「お母さん」「お母さん」と何度も漢字ノートの割と大きめのマスに一生懸命に書いています。
制服を着ていないので、彼女はきっと公立小学校に越境入学しているのでしょう。遠い自宅に帰れば勉強や習い事のスケジュールがいっぱいで、学校の宿題をする時間ももったいないのでしょうか。それとも、家に帰ってから心置きなく遊べるように、空き時間を効率的に使っているのでしょうか。それとも、今日学校で教わった「お母さん」という字を早く書きたくて自宅まで我慢できなかったのでしょうか。
私の降りる駅はすぐにやってきましたが、その女の子の下車駅はまだ先のようで、その電車は通路に座って勉強している小学生を乗せて行ってしまいました。
心の中で「へんなおじさん(私のことではない)に誘拐されないように気をつけてね!」と祈るばかりです。
2005年01月17日
まもなくクイズ「ここはどこ?」も2周年を迎えようとしています。
この間の出題数はなんと130題に達しています。皆様お付き合いいただきありがとうございます。
こどもたちも大きくなり、長女は昨年から本格的に塾通いが始まって、忙しい毎日が続いています。昨日も統一模擬試験に参加してきました。できばえはわかりませんが、だいたい埋めてくることはできたようです。「答案用紙に何か書かなければ絶対に当たらないが、適当でも何でも埋めておけば運がよければ当たることもある」と常々言い聞かせているのがようやく身についてきたのかもしれません。
宝くじも買わないうちは絶対に当たらないということですね。買ってもなかなか当たりませんが。
クイズ「ここはどこ?」や「こどもたちが出題するクイズ」も、まさかこれではないとは思うが、というものでも解答すれば当たるかもしれませんよ。はずれたって罰ゲームがあるわけでもないし、ぜひ気軽にご解答ください。
何度解答してもはずればかり、という方も、あきらめずにお送りください。そのうちきっと運が向いてくるでしょう。保証はしませんが。
2005年01月08日
2005年も、なんとなく始まってしまいましたが、皆様お元気でお過ごしのことと思います。
HPも開始以来早2年半経過し、アクセスカウンタの数値も平均数十ずつ順調に増えています。これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と感謝いたしております。
今年は、いままでに増して楽しいHPとするようコンテンツの充実を図りたいと思います。
本年も引き続きよろしくお願いします。

それにしても、管理人は最近ずいぶんとお酒が弱くなってきたように思います。いままでは飲んでもあまり顔が赤くなることはなかったのですが、先日の新年会では不覚にも酔いつぶれてしまいましたが、早い段階から真っ赤な顔をしていたとの妻の報告もありました。まあ、年相応にお酒はほどほどに、という身体からのメッセージなのかもしれませんね。
2004年12月24日
「寿し 江戸光」のマスターが亡くなりました。倒れてひと月だったとのことです。
あまりの突然さに、ことばもありません。
今日、お通夜に行ってきました。たくさんの方々が故人を偲びに集まっていました。

もし「秘密情報6」をまだご覧になっていないなら、ぜひお立ち寄りください。


トップへ
戻る
前へ
次へ



すべてのブランド名および製品名は個々の所有者の登録商標もしくは商標です。
(C)2002-2005 Copyright Masayoshi Carlos IIZUKA, All Rights Reserved.