Pakkoro House  Fishing Report 2002年


「座間味で六目」
 
 8月に再就職をしたのですが、有り難いことに夏休みの取得が許されていましたので、遠慮気味に1日だけ頂くことにしました。9月21日からの3連休に付けての4日間。予期せぬまとまった休みですが先立つものがないことを悩んでいると、なんと妻が出資してくれるとのこと。そんなわけで那覇ステイの激安ツアーですが、貯めたバイト代で妻に連れていってもらえることになりました。なんとも有り難いことです。
 日程は9月22〜24日。今回はいろいろあって思ったように釣りが出来ない状況でありましたが、2日目に訪れた座間味にて良い思いをさせてもらいました。
 座間味へは泊港より高速船にて1時間ほど。港から乗合バスに乗って古座間味ビーチへ。こちらで主目的のスノーケリングを楽しみつつ、合間に釣りをしました。
 遊泳区域の右はずれにある遊泳禁止の浜にて、午前1時間、午後1時間ほどやりましたが、5目9尾という満足出来る結果でした。深い場所では根掛かりしないように砂地を小さなメタルジグにて攻め、浅い場所ではやはり根掛かりしないように深度に気を遣いながらフローティングミノーにて攻めました。
遊泳区域の右はずれは水深のあるサンゴ・岩礁域。その間にある砂地を攻めた。
写真の場所はさらに右に行った水深の無い場所。

(左)ツチホゼリ。
   15cmほど。
(右)シモフリハタ。
   15cmほど。
(左)モヨウハタ。
   25cmほど。
   他20cmほど2尾。
(右)オグロトラギス。
   20cmほど。
(左)アオヤガラ。
   130cmほど。
   他60cmほど2尾。

 また、帰りの船を待つ間に港内をチェックしてみると、ベイトとなりそうな魚が群れていたので、メタルジグを投げてジャークを繰り返してみると、何かがヒット。あがってきたのは嬉しいカスミアジ。その後続かないのでソフトルアーに替えてみると、バイトはするもののヒットせず。盛り上がってきたところで、残念ながら乗船時間に。

(左)カスミアジ。
   30cmほど。
  

※尚、当ページの写真は全て生写真をスキャナにて取り込んだものです。

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