Pakkoro House  Fishing Report 2002年


「オーストラリア上陸」
 
4/18から5日間、オーストラリアのケアンズに行ってきました。
ここケアンズは釣りが非常に盛んなところで、湾内での餌釣りやルアー釣り、外海でのトローリングやルアーのキャスティング、ジギング等の様々なツアーが揃っている。お金と時間さえあれば存分に愉しめそう。
そういうワタシは釣りに費やす時間を多くはとれないので、バラマンディという魚の管理釣り場に半日だけ行くつもりでした。それと、朝の少しの時間に愉しむつもりで、メバリングタックルを用意していきました。

成田を出発した翌日、ブリスベン経由で昼にケアンズ到着。到着して直ぐに、バラマンディを釣りに行く予定でしたが、妻が体調を崩してしまったために予定中止。

翌朝から3日間、朝まづめ1時間勝負でメバリング(?)を試みました。
3日間とも、ピアマーケット前。一箇所は桟橋が並んでいる左の一番奥まったところ。もう一箇所は、その左奥にある石積み堤を挟んだ反対側のワンド。両箇所とも岸際にはマングローブが生えていて、初日に見回った限りでは一番ベイトが多かったところ。




使用したタックルは、4LBナイロンに6cmほどのFミノーやグラスミノー、ネジワームといったソフトルアー+ジグヘッド。まさにメバリング。
3日目は満潮の潮止まりだったせいか反応がなかったが、充分に楽しめるものとなりました。とくに小型ダツが多く、フッキングは難しいものの、彼らの
貪欲さについつい熱くなってしまいました。はは。

 フエフキダイの仲間 12cmほど (計2尾)

 ダツの仲間 30cmほど (計2尾)

 タイの仲間(?) 15cmほど (1尾のみ)

最終日帰国前に現地のルアーフィッシング雑誌を見る機会があったが、なんと同所はマゴチのポイントのようだった。わかっていれば、もっと底を狙ったなー。



トップへ
トップへ
戻る
戻る