水は非常に澄んでいて感激したのですが、まだ水温が低くて、パオねーはウェットスーツを借りていました。ワタシは変に意地張ってそのまま泳いでいたので、冷えたせいかお腹を壊してしまい、最後まで引きずってしまいました。はは。
どこも岸辺からのリーフは浅く短く、すぐにドロップオフしており、リーフエッジを深いほうから観察するスタイルになりました。ボートでは、ダイビングポイントが岸から少し離れたところもあって、その時はリーフエッジまで結構泳ぎました。海底の全く見えないところに降ろされるので、パオねーは最初のうちビビッてました。
魚・珊瑚ともにベリーグッドで、特にリーフエッジに乱舞するハナダイの群れは圧巻でした。また、紅海の固有種もいくつか見られて満足満足。心残りは、固有種のヤッコ(キンチャクダイ)を見ることが出来なかったことかな。 |