Pakkoro House  Snorkling


オーストラリア・ケアンズ 2002年4月20、21日

エイジンコート・リーフ
 大手のクルーズ船を利用してリーフに設置してあるポンツーンへ。乗船者の大半が海に入るので一時は芋洗い状態でしたが、30分もするとその大半がポンツーンにあがってしまいました。大勢の人が日々出入りしているので、GBRといえども場荒れは否めないですね。それでも、サンゴ類はともかく魚の種類は豊富でした。初めてソメワケヤッコを、しかも群れている光景を見れたのは良かったかな。ただ、全体的に水深があったので、小さい魚は見つけづらいし、写真撮影にはだいぶ不利でした。
こんな感じに大勢でスノーケリング フエダイやタルミの群れは結構見られました
群れの外で掃除を受けている奴がいました ソフトコーラルもありました
枝サンゴの上にはゴンベが 枝サンゴの間にはイソギンチャクとクマノミが
チョウチョウウオも数種。これはヤリカタギ イッテンチョウも



ミルン・リーフ
 ダイビングショップのスノーケリングツアーに参加。ダイバーの方々と同じところで泳ぎました。前日のエイジンコートとは比べ物にならないほど元気な海でした。海底の高低が比較的激しいところで、ワタシが感激する魚はかなり深いところに居ました。
眼下にはダイバー エイジンコートでも見られたソフトコーラル
こんなソフトコーラルも こんなソフトコーラルも
根頭にはハードコーラル。そしてスズメ達 リーフエッジにはこんなに魚が
唯一発見した当地固有のチョウチョウウオ お馴染みのチョウチョウも数種
深いところに好きなタテキンを発見 サザナミも発見。他にロクセンは撮れず


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