Pakkoro House  Snorkling


ロタ 2004年12月18〜22日

コーラルガーデン〜体験ダイビング
 今回の旅で、パオねーがついにダイビングの世界に足を踏み入れてしまいました。私はというと、全くその気がないので、ダイバー達の船に同乗してスノーケリングにてカメラマンに徹しました。はは。
 体験ダイビングの参加者は5名。まずはショップで簡単にレクチャーを受け、東港の浅瀬に移動して機材を着けての練習。この時、あまり上手くいかなかったパオねーは珍しく弱気になっていました。
準備中 まずは3名だけエントリー
機材を装着 いよいよです
輪になって練習 とりあえず終了
 そんな気持ちのまま、いざダイブポイントへ。到着したのはコーラルガーデンというスノーケリングでも有名なポイント。到着するとすぐに海の中へジャボン!私も続いてカメラを持ってジャボーン!
不安でいっぱいのパオねー さあ、始まり始まり〜ぃ
 ロープに掴まりながら、皆さん海中へ沈んでいきます。その様子を撮っていると、何故かカメラが故障。急いでボートに戻り、パオねーが置いていった使い捨てカメラを持って再び海の中へ。実はすっかりビビっていたパオねーはせっかく持って来たカメラを置いていったのだ。しかし、これが不幸中の幸いでした。
全員、無事海中へ ロープを伝って海底に到着
インストラクターさんに掴まっていざ出発! どんどん進んでいきます
何かの練習かな? 皆で魚を観察しているようです
 30分弱の海中散歩を楽しんだ御一行は再びロープに戻ってきました。あんなに弱気だったパオねーもすっかり慣れたようでさぞかしカメラを持っていかなかったことを悔やんでいるだろうと思い、潜って行って手渡しました。さっそく残りのフィルムで撮りまくっていました。
余裕のピースをするパオねー(黄色い矢印) 手渡したカメラで撮ってもらったようです
海底の砂を散らすインストラクターさん 砂に群がる魚達

カメラの故障(水没)によりフィルムが濡れてしまったため、一部の写真が赤みを帯びてしまいました。



テテトビーチ
 滞在3日目(20日)、海は荒れ気味でしたがテテトビーチに行ってみました。リーフ内は泳げない状態ではありませんでしたが、濁りが入っているうえ、満ち潮で外海の水が入り込んでいるせいか右から左への流れがキツかったので、余り楽しめませんでした。なお、前日水中カメラは故障してしまい、使い捨てカメラも撮りきってしまったので、ここでの水中写真はありません。



おまけ〜サイパン・マニャガハ島
 帰国日(21日)、ロタ・サイパン間の便が機体のトラブルとかで出発が大幅に遅れました。そのため、サイパンからの帰国便に乗れずにサイパンに1泊するはめになりました。今回の遅延は天候とかの問題ではなく航空会社の問題だったため、宿泊先と食事を用意してくれました。もちろん、全てタダ。そんな訳で思わぬ形でサイパン滞在が出来た為、せっかくだから存分に楽しもうってことで、翌日の午前中にマニャガハに行きました。この日のマニャガハはいつになく静かで、魚も相変らず多く、大変楽しむことが出来ました。使い捨てカメラも買っちゃいました。はは。
水面直下はいつものサヨリ達 コガネヤッコもすっかり常連
相変らずチョウチョウの種類は多い たまには撮ってもらいました(アカマツカサ)


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