病気

我が家のハムスターも様々な病気にかかっています。似た様な症状のハムちゃん達も
きっとたくさんいることと思います。最終的には専門の先生に委ねるとして、少しでも参
考になればと思い載せています。
うちのハムちゃん達がいつもお世話になっている病院は小動物・小鳥専門です。
病状や診察法、対処法を詳しく説明していただける点など、信頼し診てもらっています。


キョロ母さん 2002.1月頃

脚の一部がプクッと腫れてきたので診察してもらうことに。
原因は膿みがたまって腫れていると言うことでした。
無麻酔で切り、膿みを出してもらいました。脚の毛を少し剃ったみたいでツルんとしていて、出血を止めるためか傷口は焼いて
ありました。化膿止めの為、抗生物質も飲ませることになりました。膿みはまた溜まってくるかもしれないので、その時はまた同様の処置をしましょう、とのことでした。
ただ、最悪の場合、壊死してしまうかもしれず、その時は脚を根元から切断しなければ・・・、とも言われました。
幸いなことに一度再発しましたが、今ではすっかり元に戻っています。ホッ。
(写真約半年後)


     
キョロ母さん 2002.8月

まぶたの裏側に膿みがたまり(下記パロくん参照)切除してもらう為に診察してもらっていました。
いつも一際元気いっぱいのキョロちゃんが何だかすごく元気がないような感じがして
いたので先生に相談してみると、強心剤飲ませてみましょう、ということに。
実は先生も診察中、保定の為ぎゅっと掴んでいると、チアノーゼ、つまり皮膚が紫色になっていったそうです。年齢的には1年2カ月程なので、まだ老ハムという訳ではないけれど、個体によってはだんだん心臓機能の弱まる子もいるとのこと。それとこの夏の猛暑で心臓に負担がかかっているのかも、とも言われました。エアコンで快適に過ごさせてあげてるのが良いのでは、とのアドバイスで我が家のハム達は、猛暑なんて知らねえよ夏、だったようです。電気代大幅アップは言うまでもありません・・・。
約1週間程服用させるとエアコンのおかげもあってか、いつものお転婆キョロちゃんに戻ってきました。飲ませ続けても大丈夫、という事でその後も2カ月程服用させています。


パロくん

まぶたの裏側に膿みがたまっているの診断。無麻酔で少し切り膿みを出してもらうことに。基本的にはキョロ母さんの脚の時と同じ処置をしてもらったよ。
目薬と抗生剤を与えて様子をみることに。やっかいなことにこれはしょっちゅう繰り返してるね。キョロ母さんをはじめ、パム、チャルも同じく発症しているので遺伝だろうね、と先生。キョロ母さん、変なもの遺伝させちゃったね。クスン。


チャルくん 2002.9月

両脇がただれたような感じになっていたので、皮膚病かなと思って診てもらいました。
そして、先生の口から出た言葉はなんと
あせもでした。
なんでもチャルくんは太り過ぎで脇が、ムレてしまったそうです。
いわゆるお相撲さん状態なわけね・・。
只今55g、ダイエットは必至だね。
外傷薬(赤チンのようなもの)を塗布し様子をみることに。
写真は約一ヵ月後ですが、かさぶたのようになっています。乾燥させるのが良いとのことで、薬の後フーフーしてあげてます。


パオ父さん 2002.8月

結膜炎で目やに、涙目になっていると言う診断。
子供ハム(チャル、パロ)と同じ薬を使うことに。写真は約一ヵ月後かな、ぱっちりまなこにきたね。片目をしょぼしょぼさせていると人相いやハム相悪いからね。


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