90cmタンクにセパレートをして放していたキリンミノとオニダルマオコゼですが、動きが激しくないのでなんとか飼えていたのですが、さすがに共に10cmを優に超えて、かなり窮屈になってきました。
60cmタンクのメンツと入れ替えることも考えたのですが、この場を凌いでもすぐに手狭になってしまうことも考えて、手放す決断をしました。熱帯性の彼らですから、さすがに海に逃がすわけにいかず、ショップに引き取っていただきました。
イカつい奴、残るは今年獲ったヨロイメバルだけとなりました。思ったより成長が遅くてホッとしています。案外臆病なうえ、捕食が上手くないので、必要以上に餌を食べていないからかもしれませんね。
昨年の2月より熱をあげていたイカつい奴等ですが、成長の早さに着いていけずに、早々と断念するはめになりました。最初から大きくなる種類だとは認識していただけに浅はかでした。
とは言っても、また何かのきっかけで火が点いてしまう恐れがおおいにありますが。はは。
|