初めて私がここを訪れた時は、「孔雀王」(漫画だ(^_^;))がブームの時でして。主人公の孔雀と式神使いのおっくん(鬼丸だっちゅーの)が、「一条戻り橋」近辺から立ち上る妖しの気配に立ち向かうぞん!…なぁんてエピソードの中で…この場所が登場したわけで。ついでに当時「帝都物語」も流行っていて、「五芒星(晴明桔梗紋五芒星)」を見ただけで「いやぁん怖ぁい」なんてミーハーっていたわけですが、まさか陰陽道が今こんなメジャーになろうなんて夢にも…。
そんなわけで物凄く久しぶりに京都は一条戻り橋たもとのこの神社に出掛けてきました。
十数年以前には、知る人ぞ知るって感じの小さくて小ぢんまりとした神社だったんですけど…。
隣に無料駐車場まで完備した社務所もデデーンと新築の生まれ変わりようでビックリ。なんでも平成15年(2003年)は御鎮座一千年ということで、あっちこっちで綺麗にしているとの御様子でした。
ひとでの方もひと昔前は、知る人ぞ知るで参拝者はよっぽどの…って感じのものばかりだったんですが、今や普通のOLのお姉ちゃんやらアベックやらが、ひきもきらずで押し寄せてっていう状態。いやぁ…相変わらず小さい神社ではあるのですが…繁盛されとる御様子です。
ここはひとつと私も交通安全お守り☆(ちゃんと五芒星の形なのです)を頂いて帰りました。
以前も小さい社務所で行われていたのですが、今も平日には「占い」を見てくださるようです。
恋に悩める女性が昔もゾロッと順番待ちされていましたが、今はもっと多いのかな?(休日に行ったので様子は定かではありません)
ともあれこれからもしばらく陰陽師ブームは続きそうですしね。
晴明神社は安倍晴明の屋敷跡に立てられている神社で、京都御所から北西の方向にあたるんだそうで、これは御所の裏鬼門にあたるんだそう。御所防衛の鬼門封じにも位置しているのだそうですよん。
あ、そうそう追記です。私は昔には二条城の方面から晴明神社までポテポテ徒歩で向かっていたのですがその途中商店街が堀川通り沿いにありまして。小さい並びの商店街だったんですが…今通りがかったら…思いっきり「晴明神社参道商店街!!」みたいに垂れ幕がかかりまくっていましたよ。天晴れ町興し!
さらに晴明神社のお隣に昔馴染みの古い織物屋さんがあったらしいのが…思いっきり「陰陽師グッズ屋!」になっててこれまたヒックリ返ってしまいました。(^_^;) 私の心をわしづかみにしたここのグッズそれは!「式神あぶら取り紙」なる品で、ちゃんと式神の形になっててまあ! 物凄く買いたい衝動に包まれたんですが「しかし中身はただのあぶら取り紙っ!…とあやういところでこの衝動を打ち破ることに成功し脱出帰途につきました。 ああっ、本当に危なかった術中にハマるところであった。(笑)
以前は堀川通り商店街の中に小さいお菓子やサンがあって、そこでシュークリームを1個買ってニコニコ食べ歩きながら神社まで目指したものでしたが今もあるのかな?
昔馴染みのええ感じの…でしたんで、もしや歩いて目指される機会の折には。(^_^)
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