大原・三千院寂光院

      大原三千院

 〒601-1242 京都市左京区
 大原来迎院町540

 電話075-744-2531 

 大人600円

 関係サイト
 京都大原観光マップ
   http://www.kyotoohara.net/
   京都の古き良き風が情景ががまだそこここに…。


三千院と寂光院に行って来ました。(途中ハイキング)

三千院は、秋に行った醍醐寺と違って入館料600円で全部見られてなんだかお得気分でした。
(でも庭は醍醐寺の方がかなり立派…っていうか維持費かかりそうっていうか?)
三千院の一番は、往生極楽院という古い御堂で、ここには阿弥陀三尊像が安置されてました。
(金ピカー。)行った時一体は御留守だったんだけど、御堂の下から見上げ見ただけでも
「あーなんか極楽浄土って良いトコそう」ってうっとりトリップ出来るぐらい素適な雰囲気がありま
したよ。(^_^)

なんかね、今仕切っておられる御坊さんの持ち味か、院内至る所にいわくや由来を墨で書いた
張り紙が貼りまくってありましてね。おかげで大変よく解りましたが、笑ってしまいました。(^o^;)

ええっとそれから、比叡山の偉い御坊様(滋恵大師(912〜985)という方で、俗に元三(がん
ざん)大師とか角大師とか呼ばれている)のですけど、その方の信仰がある様子です。

元三大師は、平安時代天台宗比叡山の高僧で、おみくじの元祖を作ったとかで名前が出てき
ます。三千院各所で「おみくじ」が売られていまして(1つ百円)。並べられてるものの中から好
きなの選んで一つもらうといういたってシンプルなシステムなんですが、このおみくじ、解釈が
難しいんだそうで、これを各所にいらっしゃる御坊様に見せて御伺いしたら、その説明をして
くださると。(その様はちょっと辻占い的(^_^;)) 私が行った際も、恋に破れた女かどうかはいざ
知らず、女性2人連れが説明を受けられてました。

(このみくじは人間の運勢、吉凶を五言絶句の漢詩百首に詠んだもの
が基になってい、百番まであるそうな。大吉、吉、半吉、末小吉、末吉、
凶があり百本中大吉が十六本、凶は三十本ということで三割は凶だ
そう。

現在は天台宗の色々な社寺でこのみくじが扱われているようですが、
配分も社寺によって違うそうです。(三千院はその一つというわけ)
やはり読解は難しいことではあるそうです)

角大師としては、「厄除けの大師」として信仰を集めていらっしゃるそう
で。私が見た御札(百円)は、玄関をくぐってすぐの所に玄関戸側の壁
に貼りつけて厄が家の中に入らないようにしておくもののようです。
この絵が角大師の厄除けバージョン化身様とでもいいましょうか?

ネット検索してみたら、三千院は写真家心をくすぐる院のようですね。
ほとんどがその関係でした。御庭も、醍醐寺は写真撮影禁止だったけ
どこちらはフリーのよう。(^_^)

大原は、バス停がちょうど三千院と寂光院のド真中(どっちに行くにも徒歩15分ぐらい)に
ありまして、(駐車場もあった)私達は三千院(山の上)に近い駐車場に停めてしまいまして…。
歩いて寂光院に向ったは良いけど子供達はグズるし私一人頑張って元来た山道を登って
きました。(^_^;)

道沿いいは民家や田んぼでのどかです。ハイキングに丁度良いし、御土産屋も色々ある
ので目も楽しませてもらえます。(が往復はさすがに(^_^;))

漬物屋が多いですね。(柴漬け)なんか解らないけど「アイスキュウリ」
なる漬物を食べました。これはキュウリの漬物をまるごと1本棒に指し、
まるでアイスキャンディのようにして売っているの。(^_^;)

寂光院は、聖徳太子がらみで高倉天皇等天皇家ゆかりの濃い庵のよ
うです。行ってびっくりだったんだけど、平成13年5月に放火で本堂が
消失してしまっていて、いまは再建中。本堂以外には何も無い小さい
庵で、御庭はあったんだけど御堂があったらどんなに素適な庭園だっ
たろうと思ったけれど…。なんというか、品格が違うというか高級という
か。残念。本当許すまじ放火っすよ。(入館料500円)

子供達はお地蔵様の御下がりのお菓子(砂糖菓子)を頂いちゃいま
した。とっても美味しかったそうです。(^_^) 御地蔵様は子供達の守り神。
元気に過ごせますように。


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