淀川の上流、木津川にかかっている木製の橋です。大雨になると流されるので流れ橋。
時代劇の撮影でよく使われているということで、一度やっぱし行ってみねばなりますまい。
いいですねー、橋、好きですねやっぱり。私やっぱ「橋好き」なのかもしれないって思いました。
こっちと向こう、2つの世界を結ぶもの。未知なる世界と繋がるところ。色々な思いが交差します。
木津川、向こう岸まで遠いです〜。この大きな河川にかかる細長い木製の頼りなげな橋は、その昔の風情を色濃くたたえています。今や橋と言えば鉄で出来た豪腕な橋脚ばかりを見なれた私達…。ダメですいけません。原点をきっちり目に焼きつけておかなければ。
しかしこの山々に囲まれた景色は、何百年前とそう変わっていないのだろうなぁと思いました。緩やかな河のカーブに寄り添うような山の緑の美しさ。本当に、時代を超えた気持ちになり感慨深いです。
橋幅は2.5mぐらいでしょうか。橋げたは4mぐらい? この日の水量はそう多くは無いものの、やっぱり深いところは深そうで、欄干も無いし怖いよぅ〜。すれ違うと足がガクガク〜(ってただ私が怖がり?)。でも橋は地元の方にとっては今でも普通に立派に交通の手段のようで、自転車も通れば時折バイクも。(^_^;) えーん、よけるのが怖いのだ。
河原では、水遊びする人、釣りをする人、ピクニックに来ている人、それから絵を書いてる人、様々です。私達も心地良い風に吹かれておにぎりタイムしちゃいました。川面を吹き抜ける風は気持ち良いのです。
こういった橋は、大水では流されるように作られているのですよね。流れなければ堤防みたいになって、土手から水が溢れてしまうから、流されることで水害を防止すると。そしてまた架け直す。橋が幾度流されても、人々の中に受け継がれた知識や技能が、幾度でもそれを蘇生させてしまうという感じでしょうか…。
人の道、人生もまた一見頼りなげ。
でも守り守られ息づいて、先に繋がる…?
先行く娘達の背中を見つめながら、
何やら感じ入る木橋の一本道の上。
たくましく行ってくれと願いつつ、
先に幸有れ加護有れ…と、
祈る気持ちもまた何千年、
変わらぬ親の願いでせうね。(^_^)
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