昨今の競馬ブームで妙に脚光を浴びている、競馬の神様みたいな神社(笑)なんだけど、起源
はなんと日本書紀によるところ今から約1800年前…に遡る、と〜っても古くから地域の信仰を
集めている氏神様だそうです。
(神功皇后という人がが凱旋したときに、山城の国深草の里藤森
にいくさ旗≠樹て兵具を納め塚を作り神として祀った…発祥)
大きな御祭として、毎年5月5日に「藤森祭(深草祭)」というのが行
われています。上のご神体の行列の様子を映したもので、武者装束
の人達が沢山行列して氏子地域を練り歩きます。
ズズイと歩く様はそりゃあもお心楽しくなりますよ。
氏子地域には、家々の門前にと〜っても大きな提灯が下げられます。
昔馴染みの民家の軒先にこれがつるされている絵はとても風情が。
旧暦で行われていた時代には、これに一晩中灯りが灯され、地域は
もう一日(ついたち)辺りから祭りの準備でご馳走を用意したり、夜遅くまで大騒ぎで盛り上がっ
ていたそうで、毎年大人も子供もとてもとても楽しみにしていたとか。
…っていうのは義母談。旦那は小さい頃界隈に住んでいた祖母の家に入り浸りだったそう。(^_^)
「菖蒲の節句発祥の神社」という石碑が立っています。
菖蒲と勝負をかけての戦う武者ともひっつけて男子の節句となった…とかいう端午の節句発祥
説の一つにあるらしいのですが、ここの神社はまさしくそのお説元ってところでしょうネ。
(ちなみに違う説もあるんですヨ。興味深いですね)
この日にはまた「駈馬神事」というのが行われます。
境内に有る直線参道を馬が駆け抜けます。
馬上では戦の時に使用されていた様々な妙技が
披露されます。(落っこちたフリとかも)
これはとても人気があるので大混雑。
子連れの我が家はまだTVでしか見た事がありま
せん。(^_^;) 午後1時と3時の2回奉納されますん
で、機会のあるかたはぜひに。
このほかこの神社は紫陽花の花でも有名だそう。
3000株だとかの様々な種の紫陽花が美しい様
を私達に見せてくれるそう。 【あじさい祭り】
あとは、「伏見の名水」で知られる美味しい涌き水
が本殿の脇から沸いていると。「不二水」という名で、戦国時代には勝運を授ける水としてご利益
があるとされていたそうですヨ。(^_^)
さらなる余談としましては、幕末の頃、鳥羽伏見の戦いでは薩摩郡がこの神社に陣を張っていた
そうですよ。そしてこの戦いで、幕府方は大敗し、戦地は東の地へと移動する事になります。
ああっ、土方さぁ〜ん(意味不明(^_^;))
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