小さいお人形

TAKARAミニチュアアンティークミュージアム



これはお人形といっても、
コンビニとかで売っている「食玩」のフィギュアです。
けれど形も良くできているし色がとてもきれい。
リアルな雰囲気が出ているのはドレスの色に重ねて
セピア色の「汚し」がかかっているせいもあります。
レース部分にも陰影が加わってとても繊細な感じになっています。
だけどやっぱりこうして並べてしまうと
二つが全く同じ形というのに違和感を感じます。
ドレスがいくら色違いでも。
他のお人形にはそういうのはありえないことだから。。。
などと言いつつかわいくて、たくさん買ってしまいました。





タイニートッツ



このほんとに小さいお人形も青の館で作ったオールビスクです。
小指の先ほど・・・という感じでしょうか。
それでも磁器なので小さいのに重みがあります。



下に並んでる他のオールビスクの子と並べるとこれくらい。



小さいほうのブリュと比べるとこんなです。



おこりんぼ君



オールビスクのお人形です。
HeubachのGRUMPYというのだそうです。
この子は見る角度によって、ほんとうにかわいい表情をします。





足が座った形についているので、お座りが得意です。
裸んぼにするとこんなアンヨです。



青の館のお人形教室で作らせてもらいました。



オリジナルのミニドール



このお人形は7センチくらいですが
石粉粘土で顔と手足を作りました。
顔は絵の具で描いてあります。
体は布で、ドレスはぬげません。
帽子だけぬげるようになっています。
本当はビスクのミニドールが欲しいのですが・・・
石粉粘土は少し重みがあるので
ちょっとは感じが出ていると思います。
小さいものはやっぱりかわいいです。
親指姫はこのくらいの大きさなんでしょうね。



オールビスク



この子たちも7センチくらいですが こちらはオールビスクのお人形です。
お人形教室で絵付けをしました。
素焼きされた白いお人形に顔を描き、ドレスも塗って焼くのですが
全身に色をつけると持つところがなくなってしまうので
こんなに小さくても2度に分けて焼いてあります。
磁器のピンク・水色・深緑ってとてもきれいです。





ミニ文化人形



青の館 のHIROMIさんにミニ文化人形を習いました。
左はHIROMIさんのお人形で
右が私のですが、私のは文化人形というより
マンガっぽい顔かもしれません。
ふたり並べて座らせるととてもかわいいです。



右の子は私が中学生の頃に作ったお人形です。
長女が小さい頃、この子の顔に赤いペンで口紅を描いてしまったので
顔だけ整形(?)してちょっと新しいです。
30年たってドレスにはシミが出てしまいました。
黄色い髪の毛は、昔のしつけ糸で
目打ちにクルクル巻いてボンドで固めて
きれいなタテロールだったのですが
一度洗ったときにほどけてしまいました。
帽子はフェルトで、ぬげるようになっています。
帽子の外側に小さい羽飾りをつけたのですが
それは昔の車に必ずついていた羽バタキからもらったのです。



セルロイドのかわいいケースがあったので
そこに入るミニミニ文化人形を作ってみました。
ケースの直径が5センチくらいでしょうか。
顔はあとで描こうと思ってそのまま・・・

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