☆になった虫を使った標本の作り方
はじめに・・・・
皆さんは☆になった虫をどうしているだろうか?埋めてあげて土に返してあげるという人も多いだろうもちろん国産ならそれでもいいかもしれないが外国産の場合万が一という場合もある。だからといって捨ててしまうのはあまりにもかわいそうである。そこで僕は標本にすることをおすすめする。外国産はもちろん国産も思い出を残すのにはぴったりである。
※本格的にされる方は専門書でも読んでください。
☆材料集め
・足を固定する板
専用の物も売ってますが僕はコルク板や発泡スチロール板などを使ってます。

・標本針
これも専門のものもありますが昆虫針は虫ピンと言う名前で文房具屋に売っています。
別に裁縫用のマチ針でもかまいません。)

・防虫剤
普通のタンス用防虫剤でかまいませんパラジクロロベンゼンよりパラゾ−ルのほうが良いでしょう。理由は後者のほうが長持ちするからです。
100円均一のショップに小分けされて標本にぴったりのもが売っておりました。
・標本箱
これはやはり専門の箱を買ったほうが言いと思います。安物だと臭いがもれて防虫剤の臭いや悪臭がする恐れがありますし、こちらの方が保存性や見た目がいいです。

・木工用ボンド
標本の修復に使います。
★作り方
死亡直後の虫の場合柔らかいのですぐに形が整えられます。しばらく時間がたった物だとしばらくお湯につけておけば柔らかくなり形が整えられます。このときに虫の符節やら足やらがばらばらになっている場合がありますのでそのときは木工用ボンドでとめられます。しかしこれ足はすぐ取れてしまったりして難しいので形を整えてからにしましょう。
形の整え方ですが例です。↓参考にしてみて下さい。
ギラファノコです。

横もしっかり整えましょう。

大顎は上に上げたほうが綺麗です。
形を整えて1ヶ月〜半年で固まります。涼しくて暗い風通しの良いところで乾燥させましょう。(冷蔵庫まで使う人もいる位です。害虫に食べられないように虫を飼うコンテナの中に防虫剤をいれてその中で乾燥させるのもひとつの手です。大型個体ほど乾燥に時間がかかります。
★ラベルの書き方
ラベルは売ってますが当ページの便利なラベル集のラベルを印刷して使うのも良いと思います。(表を使った地味なラベルですが・・・)
記入例がこれです。
| 種類名 |
| 学名 |
ちなみに採集した個体でありましたら下のラベルも使いましょう。
| 採集地 |
| 採集者 |
| 採集日 |
ちなみ使用例はこちらを参考にしてください。
★標本の保存
形を整えて完全に完成したら標本箱に移しましょう。標本箱はできるだけいいものを使ったほうが無難です。(ドイツ箱が優れているらしい。)標本箱には防虫剤を入れ標本を守りましょう。
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