山形・羽前の国 そば三昧 Part-1

「大石田そば街道」/ 次年子「手打七兵衛そば」「仁三郎そば」

そば通なら「知る人ぞ知る」山形県「最上川三難所そば街道」その最北の地から更に5Km大石田方面へ
そこは「次年子」と云う人里離れた秘境の地が有ります。 ここに「大石田そば街道」の原点にもなる
「次年子そばの里」5軒のそば屋が有る。その「手打・七兵衛そば」と「仁三郎そば」を訪問。
・・,・
永年かけて沁み出る名水「十貫清水」は地酒にも使われる秘境の名水と「100%そば粉」で打つそばは
,
母から嫁へと受け継がれた職人技なのです。また「そば」と「水」の調和で美味しいそばが完成します
更に「そばつゆ」は「辛味大根の汁」と絶妙にマッチ。 これぞまさしく「三位一体」それぞれの良さ
が互いに味を引き出し、見事に「味」と「風味」とが調和します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
客の大半は遠方からの「そば好き」が集まり、順番待ちの覚悟も必要。完全予約制の店も有ります。

「そばの原点」を感じさせる素朴な味は絶品・・・是非お試し下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・,,



---------------  大石田そば街道 地 図 ----------------
,1, = 手打ち大石田そば きよ

,2 ,= そば処 なんば

,3, = 来迎寺そばや 作兵衛

,5, = そば処 善之助

,6 ,= そば処 ふうりゅう

,7, = おそば 美登利

,8, = グルメハウス ざっこや

,9 ,= 手打ちそば屋 まんきち

10 = わらぐちそば

11 = 手打 次年子そば

12 = そば切り 源四郎

13 = 次年子 産業協同組合

14 = 七兵衛そば

< 次年子(じねんご)の語源 >
冬は雪深く、子供が生まれても出生届出は春の雪解けを待ち出す事から次年子となった。

「大石田そば街道」について

かつて最上川舟運の河岸場として栄え、今も町のあちこちにその名残をとどめる大石田町。
この大石田は、昔からそばの里としての土壌を培って来ました。町の平野部と山間部を中心に、いくつもの
名物そば屋が軒を連ね、休日には県外からの常連客など多くの人々が大石田のそばを求めて足を運びます。
最上川の流れ、そば栽培に最適な気候、そして伝統のそば打ち職人に支えられた大石田のそば。
まさに「そば街道」と呼ぶべきそばの里は、訪れる人を豊かな自然と風土へ誘います。


* そば栽培に適した土壌

大石田は玄そばの産地としてと知られていて、生産量は県内でもトップクラス。
夏と冬、昼と夜の寒暖差の大きい気候がでん粉の蓄積を多くするため、豊かな風味を生むと言われています。
そのそばの豊かな風味は、平成13年に環境省「かおり風景100選」に認定されています。


* 女性達が育んだ歴史

大石田では古来、カノ焼き(焼畑)は男の仕事、そば打ちは女の仕事とされて来ました。
どこの家庭にもそば打ち道具は有り、母から子へ、また嫁へと家庭の味として受け継がれて来ました。
その家庭の味がいつしか評判になり、農家の軒に暖簾を掲げたのがこの辺のそば屋の始まりです。
今でも、大石田のそば屋の主役は女性達です。


もてなしの文化が息づく

大切な客を美味しいそばでもてなすのが大石田流です。
人が集まれば女性達はせっせと打ちたてのそばを振る舞いました。
美味しいそばの条件は、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三拍子が揃った時。そのもてなしの文化は、
今も大石田の人々に脈々と受継がれています。

--------------------- 大石田そば街道=店舗一覧 ---------------------
1 = 手打ち大石田そば き よ,

住所 = 大石田町横山736  TEL = 0237-35-4245
営業時間 = 11:00〜16:00   定休 = 木曜日

2 = そば処 なんば,

住所 = 大石田町横山711  TEL = 0237-35-4282
営業時間 = 11:00〜15:00  定休 = 月曜日
(15時以降要予約)

3 = 来迎寺そばや 作兵衛,

住所 = 大石田町横山108-3  TEL = 0237-35-2735
営業時間 = 11:00〜18:00   定休 = 月曜日

5 = そば処 善之助,

住所 = 大石田町大石田字佐田丙222-33
  TEL = 0237-35-2723
営業時間 = 11:00〜19:00   定休 = 無し

6 = そば処 ふうりゅう,

住所 = 大石田町大石田駅舎  TEL = 0237-36-1516
営業時間 = 11:00〜20:00   定休 = 無し
(16時以降要予約)

7 = おそば 美登利,

住所 = 大石田町緑町20-9  TEL = 0237-35-2133
営業時間 = 11:00〜19:30   定休 = 2・4火曜日



店舗移転のため
画像準備中です

8 = 丹生川グルメハウス ざっこや,

住所 = 大石田町豊田2187-2  TEL = 0237-35-5166
営業時間 = 10:00〜21:00   定休 = 月曜日
9 = 手打ちそば屋 まんきち,

住所 = 大石田町豊田855-1  TEL = 0237-35-3620
営業時間 = 11:00〜15:00 18:00〜21:00
定休 = 火曜日 (夕方予約制) 
10 = わらぐちそば,

住所 = 大石田町大浦藁口  TEL = 0237-35-4148
営業時間 = 10:00〜17:00   定休 = 水曜日
(冬季間は15:00まで)
11 = 手打 次年子そば,

住所 = 大石田町次年子75  TEL = 0237-35-2870
営業時間 = 11:00〜15:00   定休 = 火曜日
12 = そば切り 源四郎,

住所 = 大石田町次年子149  TEL = 0237-35-6307
営業時間 = 11:00〜17:00   定休 = 不定
13 = 次年子 産業協同組合,

住所 = 大石田町次年子169-2  TEL = 0237-35-4150
営業時間 = 11:00〜14:00
定休 = 水・日曜日のみ営業(予約制)

大石田町観光協会

〒999-4111
大石田町大石田乙630
TEL 0237-35-2131

14 = 七兵衛そば,

住所 = 大石田町次年子266  TEL = 0237-35-4098
営業時間 = 11:00〜18:00  定休 = なし

--------- 大石田そば街道 /次年子手打ち七兵衛そば」探訪 --------
そば街道」の国道347号線を北上し富並交差点を左折、県道36号に入り約5Kmがそば街道の山の内地区です。更に村山市から大石田町に山を登ります。 そば街道の「山の内」終点より約5Km「次年子」に入り間もなく案内板が見えます。 県道左に「七兵衛そば」の看板がありますので左折。

道なりに進むと旗が有ります。 これが看板です。 玄関を入ると、目の前で「そば打ち」作業をもくもくとしています。
そば打ちの横では「そば切り」を手際良く作業をしています。 左より「ぺそら漬/こぶ巻き/木くらげ」が出ます。これを食べならが、そばを待ちます。
これは季節の山菜など旬の物が
出て楽しめます。
辛味大根の汁をベースにした汁にそばつゆを入れるシンプルな味。そばは食べ放題で\1,050円もう少し食べたい方には半盛りを受けてくれるのも嬉しい。

--------- 大石田そば街道 /次年子仁三郎そば」探訪 --------
・・・誠に残念ですが、2006年閉店いたしました・・・
民家がそば屋、旗が目印になる
常連客は実家に戻るような感覚
ご主人=森国雄さん朝のそば粉
挽きが終了すると、座敷に鎮座
お客さんとの話も弾む
わらび・きくらげ・大根漬けを
つまみながら、そばを待つ

間もなくそばが登場、美味い
御代わりは何杯でもOKです
奥様「トシノ」さんと二人三脚
阿吽の呼吸=息もピッタリです
いつもお手伝いに来てくれる
海藤ミチヨさんです

--- 仁三郎そばの前で --- 取材終了 「ごちそうさまでした」---

羽前の国=そば三昧 Part-2 最上川そば街道        Part-3 山形市「庄司屋」「萬盛庵」「山長」  
Part-4 蔵王「しののめ」「大山桜」  .Part-5 山形県「そば街道」名簿一覧表
Part-6 上山市・手打そば 「久左エ門」
越後の国=そば三昧,   Part-1 Part-2   信濃の国=そば街道 Part-1 Part-2 Part-3 
戻る Topへ