
来ちゃったよ、仔猫が…。
今シーズンは、ずいぶんと遅かったけど、やっと来たよ待望の仔猫…。早い時期に
ケンシロウを手掛けていたので、今年はもう来ないと思っていたけど…。すんなりと、上半期は終えられなかったよ。 とほほ…。
湾岸で初めての保護猫だ。まるっきり人馴れしている捨て猫だ。ここの猫たちは、仔猫で人前に出てくる頃には、すっかり立派なノラ猫になっているのだ。少数精鋭の選ばれた仔猫たちばかりなので、目やにをつけて人に寄ってくる仔猫など見たことがない。どの面さげて捨てにきたんだバカヤロウ。さっきベンチに座った、ゴルフの行き帰りみたいな格好したオヤジが怪しいな。てっきり覗きの常習犯だと思っていたけどな。畜生!もっとよ〜く、面を見とけばよかったぜよ。
【
データ】 ■ミケ(やや長毛) ■生後約2ヶ月で600グラムくらいのメス ■外傷なし ■目やに少々・風邪っぴき
いずれ里親募集をかけるが、検診・投薬・駆虫の段取りを踏み、ワクチン接種までは、しばらく時間がかかるだろう。ケージのトイレにシッコも出来たし、レトルトパックのエサも平らげていた。移送の車中でウンコもしてくれたが、これには臭くてまいった。内容物を見たところ、ドライフードだったが軟便なので要注意だろう。捨てられに来る間、長距離の移動だったのだろう、かわいそうに…。
エサの配達の途中に、松の木の陰から現れたので名前を 「
お松」 とした。今日は疲れているだろうから、撮影で捏ねくり回すのをやめることにした。クソまみれの足と目やにを
超酸化水で拭いてやり、真っ黒の耳の中を
耳ダニの薬で拭いてやった。
フロントラインを背首に垂らし、
ウィルス用点眼薬を目と鼻に点して、本日の応急処置を終えた。
車中で鳴き通しだったので、疲れて眠るだろうと思っていたが、今もケージの中から
ひゃーひゃーと開放を要求している。ばかもの、ケアが済むまで出すものか!病人はおとなしく養生しておれ!我が家の
赤ひげより。