


こちらは、最大定員
15匹のエリア、前回紹介した港湾事務所の最大定員は
10匹で、次回紹介のエリアが
7匹だ。もっともエリア間の移動はかなりある。エサの配達について廻る者や、待ち切れなくて越境する者もいる。
サビ子などは何処にでも出没して、その都度 袋叩きに遭っている、懲りない女だ。
【左上写真】は、オスのキジトラと茶シロのメスだ。つい先日リリースされたばかりだが、茶シロのメスはリリース当日から配膳台に乗って、缶を開ける側から盗み喰いをしていた凄い奴だ。オスのキジトラはまんまと秘策に嵌まり、御用となったのだった。
【中央上写真】は、茶トラには珍しいメスだ。【左写真】の茶シロとは姉妹で、茶トラ4兄弟の一員だ。母猫は未だ捕まらないキジサビ母さんだ。この兄弟は4月下旬生まれなので、生後6〜7ヶ月といったところだ。全員手術済みだが、残念なことに、9月中旬に手術を終えた、茶シロのオスが行方不明者のリストに入ってしまった。とてもつらい。
【右上写真】は、茶トラのオスだ。しっぽが左曲がりの愛嬌のある奴だ。一番のビビリ屋で用心深い。キジサビ母さんは三世代目の育児中だが、授乳もそろそろ終わる頃だろう。大きめのエサを持ち帰り始めたら、仔猫が顔を見せる頃だ。寒さが厳しくなる前に、仔猫たちには栄養をつけさせてやりたい。そしてキジサビ母さんを捕まえたい。

茶トラ4兄弟が父親のように慕う、キジトラのオスだ。
【左写真】
【左上写真】に写っている猫だが、苛められやすい性格のようだ。追いかけられると、すぐに松の木に登ってしまうのだ。
子猫には慕われているが、猫社会においては生きづらいようだ。あちこちのエリアを渡り歩いた猫なので、受入れて貰えないのだろう。しかし、最初の仁義をきっておかなかったのは、本人のせいなのだ。もう少し勉強してもらおう。
木の上からエサを催促して鳴く、かわいい奴。生き残っていくにはもう少し強くならないと駄目だ。そしてお世辞を覚え、義理と人情を身につけなくてはいけないのだ。応援してるぜ兄弟!