Diary 猫道楽 2004   10 October


2004/10/18 (Mon)
湾岸猫、第1次作戦終了。

8月、9月とポチポチやっていたが、10月からは3匹以上の中規模作戦の実施だ。第1次作戦の3匹は、狙いどおりに全てメス猫を手術し、昨日リリースした。そして今日、にゃーと言いながらメシを食いに来た。各エリアの3匹全員だ。

1匹、気になるメスが居たので、湾岸の電波の悪い公園から病院に手術の予約を入れた。運良く、今度の日曜日に予定を入れてもらえた。土曜日の天気が心配なところだ。

そして、今日の1面トップ記事は、キジサビ母さんが戻って来たことだろう。巣篭もりが 10/6だったので、出産から約10日ほどで出てきたことになる。子猫も目が明き、毛もだいぶ生えたのだろう。授乳のためにもたくさん食べないといけないな。水の入ったお椀から、ずいぶん長いこと水を飲んでいた。飲まず食わずの子育てだったのだろう。今度こそ、子育てを終わりにさせたい。あと3週間、失敗は許されない。

最近 見なかったオス猫も、立派になって現れた。キジサビ母さんの兄妹だろう。こいつも含めて、11月は第2次作戦、12月は第3次作戦だ。オス猫8匹、そしてキジサビ母さんだ。

躊躇することなく、予約が入れば片っ端からという感じでやろう。そして最後は、今回生まれた仔猫たちを春先に手術してやり、一件落着としたい。さて、そう簡単にいくかな?

【確認個体数】 41匹。  【手術済み】 25匹(うち行方不明 3匹)。【未手術】 16匹(うち行方不明 6匹)。



2004/10/12 (Tue)
を保護した公園で、また仲間が居なくなった。

母ちゃんのエサ場の公園で、チャタロウが死んだ。母猫と息子猫の2匹と、流れて来て居着いたキジ白の3匹が公園のメンバーだった。親子の息子猫がチャタロウだ。少し前に死んだ居着きのシロ黒は、持病だったがチャタロウは交通事故だった。大好物の小アジをたくさん食べたあとに、逝ってしまった。

兄弟たちもパルボでたくさん死んだ。血縁でないは我が家で保護し、母猫と折り合いの悪くなった娘猫のシロ三毛は、植木屋のおじさんに保護されていった。親子2匹と居着き2匹、そのうち居着きが1匹死んで、前記にもあるように3匹のエサ場だった。

ところが最近、強いキジトラのオス猫が現れて、平和だった公園の秩序を乱していたのだ。何度も捕獲器を持ってエサ場にいったらしいが、そういう日には姿を見せなかったという。昨日もチャタロウと折り合いが悪く、エサ皿を小分けにしチャタロウを安全な場所に誘導したのだという。

次のエサ場の配達を終え、公園に戻って見ると母猫が執拗に鳴いたのだという。うちの母ちゃんも気掛かりで公園のエサ場をあとにしたので、何かあったのだとすぐ判ったらしい。公園内に変わったところはなかったが、前面の4車線道路には、チャタロウが倒れていたのだという。

迂闊に道路に出たことなどなかったチャタロウ、流れて来たオスのキジトラに追い詰められて、道路に出てしまったのだろう。母ちゃんが駆け寄ってチャタロウの亡骸を抱えて振り返ると、母猫の姿は無かったという。長毛のサビ猫が我が家のマンションの前で轢かれていたときも、いつも一緒だった黒猫のあずきの母ちゃんが、道路の向こう側でこちらを見ていた。亡骸を抱えて箱に入れる頃には姿を消していた。

チャタロウもココ(長毛のサビ猫)もまだ温かく、柔らかかった。チャタロウは毛艶も良くピカピカで、まるで飼い猫のように太っていた。お寺の火葬受付で検量したが、7kgもあった。

今回のことでは、誰を恨むわけでもない。オスのキジトラも生きていくのに必死なのだろう。忌むべきは、猫を捨てる人間や、だらしない飼い方をしている人間なのだろう。はやく去勢してやり、定着できるようにしてやりたい。それが犠牲になったチャタロウの、何よりの供養になるのだから。

その時の条件と環境で、我が家に迎え入れてやろうとしていただけに、とても辛い。



【エサやり母ちゃんへ、チャタロウより】

いつもおいしい小アジや鶏肉をありがとう。今日もおいしかったよ。
兄弟たちと一緒にたくさん食べたよ。だって僕はまだあそこに居るんだから。

だからそんなに悲しまないで下さい。ぼくはお墓でも天国でもなく、あの公園にいつだっているよ。
あのキジトラ、恨まないで下さい。嫌なヤツだけど、お腹が空いているんだよ。

だからそんなに悲しまないで下さい。ぼくら兄弟5匹は、あの公園にいつだっているのだから。
明日も小アジをよろしくね。お母さんと一緒に食べるから・・・。





2004/10/08 (Fri)
巣篭もり

湾岸猫のキジサビ母さん、最後に見たのが10/5だったな。もはや時間切れだな、次の手を打とう。前回と同じ行動パターンだ、1週間は出てこないだろう。ドライフードを多めに置いていくから、ジャマが入らぬときに食べに来なさい。外敵から身を隠して巣篭もりし、無事に出産を終えて出てくるのを待ってるよ。

しかし、子育ては今度が最後だ。かわいい子猫がおっぱいを欲しがらなくなる頃、一緒に病院へ行こう。こっちも、罠の腕を上げて待っているから・・・。

それから、前の子供たちは手術を終わらせておくから、安心して子育てをしなさい。どうやら4匹とも男の子みたいだな。男はダメだなマザコンで、今度は甘えてきたら、猫パンチの一発でも食らわせてやりなさい。

新しく生まれてくる子猫たち、寒くなるまえに大きく育てたい・・・。



2004/10/04 (Mon)
キンモクセイと銀杏と・・・。

例年より1週間ほど遅れて、キンモクセイが咲いたように思える。外の空気を部屋に取り込んだときに香って来た。今年は残念ながら、あまり秋を満喫できないうちに冬が来そうだ。1ヶ月後には年賀ハガキが発売される時期になっているのだ。信じられないな。

酷暑のせいで、街路樹や林の木々は紅葉を待たずに枯れてしまった。保水力のある森の木々は何とか無事のようだが、夏場の渇水が効いたようだ。街路樹などは、ダンプの路上駐車が多い場所で最も痛々しい。マフラーが屋根にあればケヤキやプラタナスが、左側面にあればサツキやツツジが茶色く枯れている。無駄なアイドリングは止めないとな。

紅葉は、冷夏のほうがきれいに色が出るような気がする。近年では、去年が最もきれいだったからだが、葉の水分が多くじっくりと季節が進んだからだと思っている。丹沢の山も、きれいなんだろうな。ヤビツ峠とか・・・。

今シーズンの釣行は2回だけだった。過去最低だが、これだけ少ないと諦めがついてよろしい。そんなライフスタイルに慣れていこうではないか。もう Tdi V8ディスカバリーを乗り回して、毎週釣りに出掛けていた頃とは違うのだ。また来シーズン、ご縁があったら出かけよう。その前に、管理釣り場くらいは行かないといけないな。やっぱ丹沢ホームかな。

街路樹で目立っているのが、イチョウの木の銀杏だ。例年になく豊作なので、手がかぶれないように拾ってこないといけないな。焼き銀杏、鼻血が出るまで食べたいねぇ。種を取った実肉の後処理が厄介だが、中学生の頃は部活の後輩が拾ってきて、洗って干すまでをやらせていたっけな。手間の掛かるものは、何でもうまい。やってもらえば、尚うまい!

猫どもは、涼しくなったのと湿気で眠くて仕方ないようだ。人間だって眠いのだから当たり前か・・・。布団を蹴飛ばして寝冷えをしないように、もう寝ろう。ZZZ・・・。



2004/10/01 (Fri)
エイトマン猫

湾岸の母猫、2匹のうち1匹は手術・リリースも終え、翌日から元気に顔を見せている。用心深いミケ猫母さんだった。問題はキジサビ母さんの方だが、日ごとに腹が大きくなっている。貴重なチャンスを、ものにしなくてはいけない。それまでに信頼を回復し、友好関係の修復をしよう。

捕獲器2種類をすり抜けたツワモノだ。3種類目を使おうが、あまり効果は期待できないが、お呪いのようなものだ。頼むぞ!参號機!

しかしリードの取り方が上手い奴だ、阪急の福本みたいだな。ちょっと古いか。イチローとでもしておくか、いや、エイトマンだな。

【 注: 写真は湾岸猫のみーちゃんです。本文とは無関係です、念のため 】



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