Diary 猫道楽 2004   6 June


2004/06/16 (Wed)
こはる、つけもの石。

きのう、いつもお世話になっているサイト子サイトで、日記の更新をされているRekaさんからワラビうるいを戴いた。我が家のご近所なので、ご実家から送られてこられた山菜を、持ってきて下さったのだ。ちょうど中間地点のエサ場まで母ちゃんが受け取りに伺うことになったので、パトロールがてら自分もくっ付いて行った。

用事が残っていたので、我が家に寄って戴けなかったのだが、今度ゆっくり、脱走防止柵と新入り猫を見て頂くお約束をしてお別れした。さっそくアク抜きをして、うるいはマヨネーズ和えにしておいしく戴いた。ワラビは今日、アク抜きをしてマヨネーズ和えにして戴いた。残しておいた3分の2は、油揚げと一緒に炊くことにした。だしの素のほかに、干しエビと きりいかを入れ炊き上げたが、見場が悪いので、みりんとサラダ油を加えて鷹の爪を入れてみた。照りとコクが出て、結構なものに仕上がったじゃないか。明日のおかずが一品増えちゃったよ。へたな おばんざいより美味いぜよ。西郷どん。

※Rekaさんどうもありがとう。おいしく戴きましたよ。ごちそうさまでした。



2004/06/15 (Tue)
杏(あん)ちゃん、遊び疲れる。

レーザーポインターで遊びすぎて、鼻がピンク色になった 杏(あん)ちゃんだ。たまに派手に体を動かしてやらないと、猫どものストレスが 田丸美寿々なので定期的にハッスルして戴いている。同時に釣竿も出動させるので、こちらとしても忙しい。

待ちに待った日曜日は、鬼怒川釣行の日だ。ベストシーズンだが、2〜3週間 早い気もする。夏至近くなので日が長く、イブニング狙いで 川には 夜7時過ぎまで居るようだろう。天気が良いという予報が出ているので、少し心配だ。行き帰りの道も渋滞するし、何よりも川に人が増えてしまうからだ。それにポツポツと雨が降っていたほうが良く、蒸し暑いくらいが不快だが条件はよい。カラッとした晴天では、困るのだ。

何れにせよ、現地で対策は練れば良く、行きの渋滞さえ避けられればとりあえず合格だろう。東北道の脇に木槿(ムクゲ)の花が咲く頃、国道121号沿いに紫陽花の咲く頃、川へ向かう途中で胸がいっぱいになるあの感じだ。そして車を降り、緑の洪水のなか、むせかえるほどの渓の香りを深呼吸する。鳥のさえずりと、川のせせらぎ。考えただけでも眩暈がしてくる。はやく行きたい・・・。

木槿(ムクゲ)は、韓国名で【ムグンファ】という。アオイ科の花でハイビスカスの仲間だが、不思議と南国の情熱的な感じがなく、侘び寂びを感じさせてくれる、大好きな花だ。(薄紫色の花のほうがよろしい)



2004/06/12 (Sat)
シバ、あずき、小いもの父ちゃん御用となる。

きのう捕獲したクロ猫の顔を確認してびっくりだ。クロ猫兄妹の母猫、通称 "あずきの母ちゃん" にそっくりだった。何度も捕獲器を見破った、つわものなのに・・・。そんなに簡単に捕まるものか?後ほど先生に母ちゃんがお聞きしたところ、立派なタマが付いていたそうだ。良かったとひと安心するが、待てよ1匹多いじゃないか。エサを食べに来るクロ猫は、5匹だったということだ。

ほかのクロ猫は仏頂面なので、美形の両親ということで勝手に父猫にしてしまった。残るはオス2匹と、小いもと同級生くらいのメス(?)1匹だ。あずきの母ちゃんは、まさか掛からないだろう (もちろん手術済みだ)。 先ほどリリースしたが、2〜3m走ると振り返り、ジッとこっちを見ていた。ビビリだったが、怯えていなくて安心した。この分なら明日からまた、小アジにつられて来るだろう。

来週もまた様子を見て、罠をしかけよう。茶シロの長毛も合わせて、あと4匹だ。気合いを入れよう。



2004/06/10 (Thu)
屋上が気になる。

3段ケージの屋上の猫ベットに、ミドが入ってゴソゴソしているのが気になるネネだった。管理人さん、気になるのなら自分で見てきなさい。いつものように、ケージの網をよじ登って・・・。最近、出窓風の棚からキャットタワーの最上段まで、飛び移るのを覚えて得意なネネちんなのだ。

来週、日曜日の釣行に向けて、毛鉤を巻くことにした。スッカラカンのフライボックスを、ぎっしり埋めるほどは巻けないだろう。そんなのはシーズンオフに猫の居ない家ですることだ。でも1度でいいから巻き上がったフライを、売り物みたいに並べて川に立ちたいものだ。ニュージーランド遠征と同じくらい無理な話だな。(モンタナ遠征でも無理だな)

思ったほど、猫どもの妨害はなく、スムーズに作業できたのには驚いた。毛鉤のマテリアルといえば、鳥獣の毛・ビーズ・ティンセル・フラッシャブー・コパーワイヤーetc...と猫どものおもちゃに使うものばかりだ。鳥獣の毛などは、防腐処理はしてあるものの、皮付きなのでケモノの匂いがプンプンだ。エリ坊だけはやる気マンマンだったが、ほかの猫どもは大人しいものだった。一度やったら病み付きになるので、ほかの猫どもには覚えさせてはいけないのだ。

テレストリアルと言われる、陸生昆虫を模したフライを量産する。アント(蟻)・ビートル(甲虫)パターンが有効なので、多めに作っておこう。アントはボディ部分をエポキシで処理し、ハードシェルな感じを出す。ビートルはピーコックヒールの暗緑色のきらめきで、甲虫のウイングケースと体節を模すのだ。ガバッと水面を割る、イワナの姿が目に浮かぶ。早くも、東北道を走っている気分だ。



2004/06/07 (Mon)
湿気にやられて眠いのです。

猫どもは湿気が苦手だ。くたーっとなって溶けたように寝ている。エアコンと除湿機のダブル攻撃をかけると、今度はサラサラで気持ち良くってまた寝ている。猫の語源が一説によると 『寝子』 というのも頷ける。ネネが寝ているのに気づかず、しっぽを踏んでしまった。せっかくいい気持ちで寝ていたのにと、抗議の鳴き声をあげた。わりーね、わりーね、ワリーネデートリッヒだ。

昨日は、バルコニーの床と排水溝、ガラス・サッシと網戸の一斉清掃を敢行した。先週の日曜日に完成させた、脱走防止柵の写真を撮るために、その部分のガラス・サッシと網戸をクリーニングしたので、どうにも他の場所が気になっていたのだ。排気ガス、近隣の新築工事による粉塵、コンテナガーデンからこぼれる土、ビオトープの水換えで出る藻、そして洗濯物から落ちた猫どもの毛、かなりの汚染具合だ。

バルコニーには水やり用に常時バケツ3杯が置いてあり、ジョウロに移し変えて水やりをしている。10年もののHaws社製だ。まだガーデニングという言葉が一般的でなかった頃、20種類のハーブを独身男が育てていたときの遺品だが、自慢でもある。ワンルームアパートの1階だったので、外構の植栽スペースを耕し、土壌改良をして畝を作ったほど本格的だった。もともとの客土には上質の黒土が埋め戻されていたので、畑顔負けの良い土が出来上がった。

自由が丘のサンクスネーチャーガーデンで苗を仕入れ、我が子のように育てた。無農薬だったので青虫が大発生して、深夜にはミシミシと若葉を食む音さえ聞こえたほどだ。殺虫剤を使えば、食用にならないので、割り箸で摘まんで駆除したが、大小合わせて100匹以上だったろうか。『モスラ大虐殺』 と記録映画が出来そうなくらいだった。

駆除が済んだ翌日、こともあろうに管理会社の定期清掃が入り、根こそぎハーブたちが刈り取られた。怒りで失神しそうになりながら、管理会社の責任者とメンテを行なった作業員を呼びつけた。『雑草と食料の区別もつかねぇのか』 と怒鳴りつけると、菓子折りを差し出し平謝りで 『以後、気を付けます。』 と詫びていたので、許すことにした。いま考えれば完全にこちらが悪く、常識を外れていたのだ。管理会社の人たち、ごめんなさい。反省はしていませんが・・・。

以前からホームセンターで狙っていた、ホースリールを購入することにした。水汲み作業は2人がかりだし、何より9匹に増えた猫どもを見張るのが大変なので、脱走防止のためこれがベストだ。最近の蛇口は泡沫式が多いので、簡単にホースを取り付けられないと思い込んでいた。重いコンダラではない。真剣に探せばあるじゃないか、ここに。いい時代になったものだ、ホースもスリムタイプで、噴霧器などに使う耐圧ホースを使っているのだ。しかも、2000円代で買えるのが嬉しいじゃないか。

アイリスオーヤマが体裁もよく、売れていたが、肝心なシャワーヘッドのレバーが華奢で、構造も懲りすぎていてトラブルが多そうな気がした。アタッチメントのシェアも多いタカギの商品(コンパクトリールU)は少々デザインが劣るが、ヘッドの部分が気に入りこちらに決めた。しかし日本の工業デザインは遅れているな。PP製の物は、みんなパステル調の色だもんな。稲川淳二に、がんばって貰わないといけないな。怪談ばかりじゃなくて。

いやー楽チンだわ、キレイになるわ。やっぱりコレだね、マサにガスだね。ガラスの拭き残し汚れがないのが嬉しいし、乾拭きも要らないのが、ひと手間省けてよろしい。夢中になってたら4時間もかかったぜ。それでもコンテナガーデン廻りは、残ってまた今度だ。猫どもよ、見よ、輝くバルコニーを!筋肉痛が1日遅れて来たのが悲しい・・・。



2004/06/05 (Sat)
汁ミド -SILMIDO-

カシミロン毛布を、フミフミ・チュパチュパするのが大好きなミドだが、ほかの連中よりもヨダレがすごい。べちょべちょに濡らして汁だらけにするのだが、毛布をだらけにするミド。これを我われ専門家は 『汁ミド』 と呼んでいる。グラッチェ。

ここ数年、天気予報の精度が大変よくなっている。衛生写真の処理方法もよくなったのだろうし、観測ポイントや計器類も充実したのだろう。過去のデータも蓄積され、シミュレーションをするソフトもあると聞く。気象協会のまわし者ではないが、最近の予報は立派なものだと思う。

時間を追っての、風向き・気温と湿度・雨の降り出す時刻と止む時刻、の予報を出している。少々ずれることもあるが、おおむね当たっている気がする。数年前までは、こんなに細かく予報ができなかったと思う。長期予報や何とか宣言などは、まるっきりハズレることが多いのだが、デイリーウエザーはずいぶんと役に立っている。

テレビやラジオで馬鹿なアナウンサーが、声高に予報がはずれたことを喋っているのを聞くと、とても腹立たしい。特に女のアナウンサーが多いな。我われ素人が言うのと違い、伝える側の人間ならもっと勉強してこいと言いたい。日が出たの出ないの、雨がパラッと降ったの降らないのと大袈裟だ。

雨の心配はナシと言って、ドシャ降りになったら、ビジネスに影響があったり、人命に関わる問題もあるだろう。それでもイベント関係者などは、予報を鵜呑みにしないはずだ。予報と同時に出される、細かい情報や天気図などから自分なりの解釈でプランを組むだろう。用は想像力の問題だ。そして、予報がはずれたときのフォローを考える知恵の問題でもある。

せっかく細かい情報もあり、天気図もあるのだ。もっと活用するべきだろう。遠い空を目視して、空気の匂いを感じる。もっとも、これでは天気予報が要らなくなってしまうか・・・。





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