
お写真、拝借しました。
里親募集でリンクしていた保護猫たちを、今日お届けしてきた。
さくらと
ルナという名の美しい2歳のメス猫たちは、まるで本当の姉妹のように助け合い、励ましあって生きてきたのだ。
いつもお世話になっているサイトのオーナー川口さんのお手伝いだったのだが、4/29(木)、飼育放棄飼い主のもとからの引取りと、今回の新しい里親さん宅へのお届けが任務だ。
保護までの経緯、一時預かりの様子、
さくらと
ルナへの思いは、川口さんのサイトの猫雑記に書いてあるので、是非読んで戴きたい。
さくらは長毛のミケで
ルナはアメショー柄に近いサバトラだ。少し赤毛も混じり、我が家の
エリ坊にそっくりだ。そして、さくらを本当の姉のように慕い、何をするにもさくらと一緒だ。引取りにいった家で、搬送の途中で、川口さん宅での一時預かりで、お届けに伺ったお宅で、その様子は手に取るように解った。そして泣けた。
移動の車中で、
さくらはよく鳴いた。むしろ、よくしゃべったというほうが、的を射ている。調子をつけて鳴くその声は、我が家の
ちー坊そっくりだった。引取りのときは
ルナの鳴き声は聞けなかったが、お届けの車中では控えめな声だが、結構なおしゃべりに変身していた。たった3日間の保護期間中に、これほど癒されるのかと川口さんの手厚いケアと愛情が偲ばれた。
さくらは鳴き通しだったが、悲壮感などなく、本人には悪いが楽しませてもらった。キャリーケース越しに目が合うと、出せ出せと鳴き、手を差し出すと安心してごろごろと言った。自分が鳴き返すと、さらに大きな声で鳴き返す。お返事猫を満喫させてもらった。合いの手を入れるように、
ルナが控えめに鳴く。それはそれは、とっても甘えん坊に聞こえた。
さくらは抗議の雄叫びを続け、
ルナも合いの手を入れる。そして
ルナの声が小さいと、すかさず
さくらが気合いを入れるのが面白かった。『声が小さーい!やり直ーし!』 こんな感じか・・・。
里親さん宅に到着すると、お母さんと娘さんたちが出迎えて下さった。玄関では
お姑さんが出迎えて下さり、陽のたっぷり差し込む2階へ通して戴いた。リビングで開放するよりも、個室でのスタートをお奨めし、お姉ちゃんと妹さんのお部屋に案内して戴いた。連結している子供部屋は、引き戸が何枚もあり、廊下〜妹さんの部屋〜お姉ちゃんの部屋と、とても広く機能的だ。ここで、ご主人にもお会いし、
さくらと
ルナのお披露目に立ち会って戴いた。やさしい感じの方だった。

2匹とも威嚇もなく、堂々とした登場だった。
さくらも
ルナも新しい住処のチェックに忙しく、すっかり写真を撮り損ねてしまった。
ルナがずいぶん甘えん坊で、人馴れしているのには驚いた。くどいようだが、ケアの賜物なのだろう。そしてギャラリー全員が興奮醒めやらぬまま、2匹は探索のためベットの下や勉強机の裏側に消えていった。
2匹をお願いし、早々に2階を後にした。帰り際に、キッチンの冷蔵庫に目がとまりカメラに収めた。川口さんの里親募集の記事がプリントアウトされて貼ってあり、とても嬉しかったから・・・。我が家も里子を迎えたことがあるが、サイトの募集記事を繰り返し読み、お届けの日を指折り待ったものだった。今では里子をお届けする側だが、そのことをいつも思い出してキャリーケースを運んでいる。
最後にご丁寧にもお菓子を持たせて下さり、見送って戴いた。帰りの車中で、サイトオーナー川口さんに任務完了の報告をし、一件落着となった。テープレコーダーのカセットテープが白い煙をあげて消滅したのを見届けて・・・。(嘘)
さくらと
ルナの募集記事、泣けます。
※お菓子、おいしく戴きました。今度ゆっくり立ち寄らせて戴きますね。ご馳走さまでした。