Diary 猫道楽 2004   3 March


2004/03/30 (Tue)


仲良しの2匹が、我が家に来た。

昨年の11月に里子に出したフウ(淡いミケ)と、里親さん宅の先住猫のマオ(黒シロ)を引き取ってきた。里親さんの体調不良による入院のため、飼育が困難になり我が家で引取ることになった。フウは、母ちゃんのエサやりに行っている公園に捨てられていたのを、捕獲・保護した猫だ。マオは、里親さんの近所に居るノラ猫が産んだ仔猫を、保護した猫だ。

マオのお友達にと、フウを里子に迎えて戴いたのだが、お互いに3〜4ヶ月の頃に出会い、仲良く一緒に過ごし、共に成長した。2匹を引き離すことは到底考えられず、揃って我が家に連れてきたのだ。今のところ、3段ケージで不自由なくしているが、思ったより自分たちに馴れるのが早かったので、もうじきケージから出さなくてはならない。あとは、うちの猫どもと、どうやって折り合いを付けるかだろう。

食事もよく取り、シッコもウンチもしているので心配なさそうだが、猫同士で折り合いを付けるときには、仲介に人間が居たほうが良さそうなので、ケージ開放は今週末だろう。猫同士、引くに引けないこともあるだろうし、苦手意識を持たせないためにも、仲人は必要だ。これからタキシードを揃えて、スピーチの練習をしないといけないな。

うちの猫どもも、自分への愛情が薄れてしまうのを心配してか、みんな甘えん坊だ。などは、ナイーブなので少々不安定になっている。こんなとき、飼い主まで不安定になると、猫たちに気取られてしまい、家中が重苦しい空気に満ちてしまうのだろう。 『払拭しよう!重い空気とネガティブ光線』、これが今の我が家のスローガンだ。

ふと気付くと、足元で自分の足の甲を引っ掻き、噛み付いているケンシロウがいた。無邪気なその姿に、ホッと気がゆるむ。おおっ、君の名はケンシロウ、我が家の救世主と成り得るのか・・・。つづく



ネネ爆弾もネガティブ光線にやられて不発の現在、もはや無邪気弾頭を搭載できるのは、コイツだけだ。我が家の最終兵器、そして救世主たるか!?頼むぞ、ケンシロウ爆弾!(走る爆弾娘ではない)






2004/03/14 (Sun)









湾岸の心配な猫たち、安心した猫たち・・・。一喜一憂

グレー白のボス猫(未手術)、居なくなって1ヶ月で心配。
キジトラのメス猫(右写真 手術済み)、居なくなって3週間で心配。
茶シロのオス猫(左写真 未手術)、左の後ろ足 引きずってて心配。
茶シロのオス猫(手術済み)、リリース後 出てこないで心配。
クロ白のオス猫(未手術)、湾岸で唯一 風邪ひいてて心配。
シロ黒のデカ猫(性別不明)、お腹に居そうで心配。なかなか出て来ないでイライラ。

サビ子、出てきたので安心。
リリースしたキジ白のメス猫(我が家に泊まった)、出てきたので安心。
キジ白のオス猫(準ボス)、リリース翌日 出てきて ごろすりのバカ喰いで安心。

一歩前進!後退はなし!確認個体28匹、手術済み17匹、未手術4匹、未餌付け5匹、未再確認2匹


捕獲の最終週は予定通りにオス2匹。執念できっちり数を揃えたという感じだった。1匹目は開始5分でやっつけたが、2匹目は3時間後だった。男のくせに用心深く、捕獲用のエサ切れまでやったがダメだった。諦めて、『エサくれ〜』の抗議の合唱のなかエサやり開始、3ヶ所目のエサ場で、未餌付けの茶シロ発見!捕獲器を再度持って来るも、捕獲用のエサ切れでゲンナリ。さあどうする?

答えは簡単、ある物でやる。毛鉤釣りでも、同じ局面を幾度となくこなしてるのさ。ぎゅっと詰まった、固めの猫缶を一片、釣棒に吊るしあとは内緒だが、ものの2分でやっつけた。

ふらふらで帰宅し、翌朝、横浜市のボランティア病院にお預けしてきた。そして昨日、無事にリリース出来た。心配事も多いが、いま出来ることを早いうちにやろう。それが近道だと信じて・・・。



2004/03/10 (Wed)
湾岸の猫、我が家に泊まる。

捕獲作戦の第2週は、作戦を変更した。3週にわたり、3匹×3セットと考えていたが、トラップに入りそうな奴が3匹も居ないのと、自分の仕事が忙しかったので、複数匹の捕獲を断念した。

用心深いのを相手にするとなると、夜10時から始めても日付が変わる頃を覚悟しなくてはならない。横浜市のボランティア病院の予約を入れないで、1匹だけ近所の動物病院に予約を入れてもらった。発情期の若いオス猫か、用心深いメス猫がターゲットだ。

お目当てのオス猫は、1度間違えて捕獲器に入れているのだが、案の定、警戒レベル5だ。前回は、まだ5ヶ月くらいだったので即リリースしたが、やはりまだ覚えていたんだね。茶シロのオス猫が捕獲器から離れたあと、今度は出産経験のある用心深いメス猫がトラップに入る様子を見せた。10月頃は授乳中だったらしく、おっぱいが張っていたので捕獲を見送ったメス猫だ。

妊娠・授乳中は、空腹なので簡単に捕まりそうだったが、11月下旬の捕獲では警戒レベル5で、空振りだった。そして今回、簡単ではなかったが空腹には勝てなかったようで、御用となった。嫌な予感がした・・・。

そしてお迎えに行った日曜日、予め持っていっていたケージに入れられて帰って来た。すぐにはリリース出来ないことを意味する。妊娠中期で3匹お腹に入っていたという説明を戴いた。メス猫ばかり手術していた湾岸の猫だが、お腹に入っていたのは今回が初めてだった。現在の確認個体28匹、手術済み15匹(うち行方不明1匹)、未手術5匹(うち行方不明1匹)、未餌付け7匹、未再確認1匹だ。少し滅入ったが、ライク ア ローリングストーンだ、がんばろう。

我が家に来てからオシッコもしていたし、抗生物質入りのエサも食べていたので安心した。ここでも人気は、野良猫御用達小アジの湯がいたやつだった。ケージのカバーを開けると、最初は威嚇したものの、自分のことが識別できたらしく、やさしい表情になった。嬉しくて風呂場でニンマリして泣いた。

翌日、日中になってからリリースした。ケージを地面に置くと、みーちゃんとしろちゃんが、植え込みから出てきて鳴いた。しろちゃんが何度か鳴くと、ケージの中から弱々しく鳴き返した。でかしたぞ!しろちゃん。ケージの扉を開けて暫らくすると、キジ白が飛び出してきた。が、走り去らずに立ち止まり、前後に伸びをし、みーちゃんに尻を嗅がせ、しろちゃんの顔にスリスリした。そして3匹揃って歩き出し、いつものエサ場に行き、椀の水を長いこと飲んでいた。

とてもリラックスしたリリース風景だった。人も猫も持つべきは友だ。同じスネならぬ、腹に傷を持つもの同士で解り合えるのだろう。昼間の公園は久しぶりだったが、のんびりしていて気分が良かった。下草のナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリもずいぶんと成長していた。確実に春がやって来ている。

明日は、3週目の最終週の捕獲だ。目標は、オス2匹!オオイヌノフグリならぬ、オスネコノフグリを取るためにがんばろう。



2004/03/06 (Sat)


里親募集のSOSです。

詳細は左のバナーをクリックして下さい。よろしくお願い致します。
里親さんが見つかりました。ありがとうございます



2004/03/01 (Mon)
湾岸の猫、捕獲作戦開始!

おとといの夜、無事に3匹のリリースを終えて来た。黒猫母さんの子供の、クロっちょ(メス)と 鼻ピン(オス)兄妹、捨て猫のクビワ(オス)の3匹だ。きのうの夜は出て来なかったが、今日は兄妹ですりすり・ごろごろと、エサを食べにやって来た。抗生物質ふりかけを、ひと口でやっつけていた。恐るべき食欲・・・。


居なくなった猫たち

ボスのオス猫がエリア拡大で居なくなった。グレー白でよく馴れていたのに残念だ。何度も捕獲を失敗しているので、未去勢だったのだ。そしてサビ子も最近、見かけない。気になることばかりで少々滅入るが、辺りが明るいときに、埠頭を探してみよう。
元気で戻ってくることを祈るほかない・・・。






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