Diary 猫道楽 2003   11 November


2003/11/13 (Thu)
のの。

猫団子ではないが、丸まった二匹の 『のの字』。小春日和の昼下がり、こはる姉さんとネネ公爵。まったりしているが、目が怖いこはる姉さん。今度はもっとかわいく撮ってあげるね。

きのう、やるMAN(吉田照美のやる気MANMAN!:文化放送 月〜金13:00〜16:00)で、みうらじゅん先生が、映画界初の快挙だという話をしていた。田口トモロヲ監督の『アイデンアンドティティー』のサントラにボブ・ディランの曲を使わせて貰えたとのことだった。それをバカっぽく熱く語っていたので、ニヤニヤと感心しながら笑った。

田口トモロヲといえば、プロジェクトX のナレーターとして最近は通っているが、自分の高校時代には 『ばちかぶり』の(Vo)をしていて、日本のインディーズの草分けだった。ポジパン(ポジティブパンク)全盛の頃で、ライブでは嘔吐・脱糞など、好き勝手をやっていた人だ。そんなトモロヲさんとみうらじゅん先生が一時結成したユニット『ブロンソンズ』は記憶に新しいところだが、先日亡くなったチャールズ・ブロンソンのために、我々も何かしなくてはとブロン葬なるものを行なったと言っていた。なんともきわどい企画だなぁと、またも感心したのだった。

またFMでは、深夜のJ-WAVEで 安斎肇さんと番組をやっていて、各時間帯の女性ナビゲーターをいじっている番宣も大好きだ。GROOVE LINEでは、秀島史香さんがその番宣に反応していたが、ピス兄に『あの人たちは関わっちゃいけない人たち』 と言われていた。ピストン西沢さんも、やるMANのヘビーリスナーだ。えのきどいちろうさんと仲良しのせいもあるが、かなりの文化放送フリークだ。

えのきどさんといえば、J-WAVEが FM東京におされていた頃、オシャレ路線からAMラジオのノリに路線変更したときに、桑田マキさんと土曜日にやっていた番組を思いだす。その流れがGROOVE LINEや、今のJ-WAVEの三の線の部分の礎になっているのだと思う。ラジおたの番組考みたいになってしまったので、この辺にしておこう。またの機会に、みうらじゅん先生のロック魂について書こうと思う。



2003/11/12 (Wed)
杏(あん)ケージから出る。

11/7(金)に保護してからケージ住まいだったが、昨日から室内開放になった。先住猫&保護猫の反応は、さまざまだ。エリ坊→またか、という感じだ。ネネ→けっこう苦手そうだが、舐めダルマ親方だ。こはる→匂い嗅ぎ・威嚇の繰り返し、ちあき→威嚇・逃げるの繰り返し、ミド→あまり近づかない。福→飛び上がって逃げる。小いも→攻撃する。きー坊→関わらない。

は遊びたくて仕方がないようだが、我が家は変りモンが多いので一筋縄ではいかないのだ。仔猫が好きなが逃げ惑っているのは不思議だ。同じ公園で保護されたので、猫同士の暗号のようなものがあるのか?あるわけないよな。

そして、こはるネネを大好きなように、最近では小いもを大好きだ。その大好きなを追いかけ廻す、恋敵の小いもが攻撃するというわけだ。これが迫力満点で恐ろしいくらいだ。ちなみにネネエリ坊にボコボコにされているとき、こはるは 『うちのひとに何すんの!』と言いたげに仲裁に入るが、エリカ姉さんの顔を立て、攻撃もしないし、眼も飛ばさないのだ。困った表情をし体で割って入り、ネネにすりすりといった具合だ。義理を欠いては、猫社会では生きられないのだな。

我が家の女衆は恐いですぜ、人間も含めて・・・。



2003/11/01 (Sat)
きー坊、ごろごろする。

昨日から、きー坊はケージから出している。よくなついているし、先住猫からもモテモテだ。夜寝る時はケージに戻しているが、小いものように、家庭内ノラにならないから楽チンだ。帰宅してケージに手を入れ撫でてやると、ごろごろするようになった。すりすりも甘噛みも出来るようになった。もうすぐ嫁入りだな。

きのう、会社の近くで面白い人に遭った。夕闇迫るなか、路地裏で屈む おばさんを見つけた。手さげ袋と時間帯で何をしているのかピンと来た。おばさんが立ち去ったあと会社と隣のビルの間を覗くと、そっと猫缶が置かれていた。エサやりさんだ。自分の会社は新宿の南口にあり、住所では渋谷区になる場所で、勤めて15年以上になるが時々しか のら猫を見かけなかった。いや、目に入らなかったのだろう。

2〜3ヶ月前から、仔猫が居るのは知っていた。3兄弟で、今では6ヶ月くらいの猫たちだ。ほかにも2〜3匹の成猫が居るのも知っていた。用事を済ませに会社から離れた場所に行くと、また違う場所でエサやりをしていた。驚かせるつもりはなかったが、今度は声を掛けてみた。一瞬、表情が強ばったが、すぐに話を聞くことが出来た。

暗闇だったせいか『おばさん』などと言ってしまい、悪いことをした。その女性はとても上品で、いろいろなことを丁寧に説明してくれた。近くの学校に勤めていて、もう10年間もこの辺りの猫の保護活動を個人でやっていること、休日も来てエサやりしていること、ご自宅は世田谷区で地元でも活動されていること、年間100匹も避妊・去勢手術をさせていること、家には18匹の猫がいること、成猫でも保護して帰ること、最近の仔猫は流れて来た猫が産んでいったこと・・・。

詳しくは聞かなかったが、新宿区〜渋谷区にまたがるエリアを広く活動されているらしいのだ。こちらは自分のしていることなど恥ずかしくて言えず、名前すら名乗らずお別れしてしまった。その方には、尊敬の気持ちだけはお伝えしたつもりなので、またお会いする機会があれば、今度はちゃんとご挨拶をしようと思う。





 Back<<           Index      Top            >>Next