Diary 猫道楽 2003   5 May


2003/05/26 (Mon)
日曜日のパン屋は、お土産が好きらしい。

福島から帰ってきて、9匹の猫に迎えられた。ケージに4匹、お土産が待っていた。またもやパン屋に行く途中に、工事現場で見つけたらしい。キジトラを最初に見つけ声を掛けると、瓦礫の中からボトボトと残りの3匹が出てきたという。ガードマンボックスに、ドライフードが置いてあったという他は、誰かが面倒を見ている様子は無かったらしい。離乳しているらしく、母猫も近くで見当たらず、4兄弟で生活していたようだ。工事現場育ちは元気が良く、汚れ方もすごかった。

病院で検査を受け、すべてOKだった。体を洗ってやり、里親探しの準備をする。キジトラ、シロ、茶サビ、黒サビの4兄弟で、キジトラがオスのほかは、みんなメスだ。生後2ヶ月くらいで、520〜590グラムの大きさだ。よく人馴れしていて、食欲も旺盛、よく鳴き、よく遊ぶ。里親募集休止中のクーが少し大きいが、筋力や動き方では完全に負けている。恐るべし、現場ネーチャンたち。





2003/05/25 (Sun)
今年は、コシアブラを諦めていたが...

急に、福島へ釣りに行くことになった。玉梨温泉のある金山町から赤玉土で有名な昭和村にかけて流れる野尻川だ。詳しいことは、釣行記に書くことにしよう。いつ更新できるか見通しは建ってていないが... 。 行く途中、国道400号沿いのドライブインで早々にコシアブラを仕入れた。早くも帰宅が楽しみだ。

道路のあちこちで、ロードキルによる野性動物の亡骸が見られた。ほとんどがイタチだ。梅雨まえに繁殖期を迎える彼らには、行楽シーズンはとても災難だ。姿形が猫に似ているので、どうしても気になってしまう。ほかにも、タヌキ、アナグマ、テン、オコジョ、SARSの感染源と疑われているハクビシンなども犠牲になる。(アオダイショウもだった)。まだ残雪があり、芽吹き出した山には、たくさんの生命があることを自覚して暗い山道を走ろう。

肝心の釣果だが、今回は義父の運転手だったので、竿は振っていない。雪代は無かったが、田植えの時期に重なり、川が荒れ果てていた。伊南川のほうが良かったようだ。何れにしても、日帰りで片道5時間の一般道走行では、つらくて釣りなど出来ない。うまい物でも食おうと決めていた。

義父はこの温泉の常連なので、村じゅうの人が、たくさんのお土産を持たせてくれた。打ち立ての蕎麦、日本酒の 「会津栄川」、山ウド、ふき、うるい、ネギ、青ばととうふ、などだ。もう 釣りなどどうでも良くなり、つらい復路をこなして早くうまい土産が食いたくなった。

帰りに母ちゃんに電話をすると、我が家にもお土産がたくさん待っているという。『待っている』という言葉にいささか疑問を感じたが、楽しみに帰って来いという。明日のコシアブラの天ぷらが待ち遠しい。自宅に戻ったのが、ちょうど日付の変わる頃だった。早朝2時起きだったので、脳内麻薬が分泌されていて覚醒していた。この後、驚愕の事実を知り、更に覚醒することになる。

白木の芽

山菜の王様はタラの芽ではない。
独特の風味とほろ苦さのコシアブラだろう。
山菜シーズンも終わったな。






2003/05/19 (Mon)
悪童の予感。

クーがネコじゃらしを追いかけるようになった。ほかの先住猫にも襲いかかり、返り討ちに遭っている。ネネに襲われても、猫キックと猫パンチで応酬して、リングサイドに逃げている。成長も著しくとても元気なのだが、しばらく個室でゆっくり休ませることになった。それと同時に里親募集を一時、休止することにした。

プーの名前が決まったと、里親さんからメールが届いた。『れもん』に決まったそうだ。『れもん』と『陸』、海岸に面した傾斜の陸地に、たわわに実るレモン畑を勝手に思い浮かべた。白い壁に、テラコッタのたたきが似合いそうな家のテラスから見える風景だ。地中海あたりだろうか。行ったことは、もちろんない。妄想はこのくらいにして、今日は目が痛いので、早く寝ることにしよう。クーの相手をしてから。



2003/05/18 (Sun)
碇をあげて。

船出のときだ。キャリーの中の2匹をカメラに収めて出発だ。地図で見たところ、里親さんのお宅はどちらも、下町から山の手になる辺りの高台だった。もちろん山の手側だ。豊島区のお宅までは30分くらい掛かり、そこから新宿区のお宅までは20分くらいだろうか。 さて、三社祭で賑わう浅草を避けて、三ノ輪をぬけて、不忍通りへ出よう。ドライブの時間は短い方がいい。

1軒目のお宅に着き、奥さんが出迎えて下さった。優しそうな方で、リーを迎え入れた嬉しさが、表情から覗えた。玄関を通されて驚いた。戸建ての家にエレベーターが付いていた。ご主人も優しそうな方で、リーも可愛がって貰えることだろう。住環境、お人柄とも申し分ない里親さんだった。リーのことをお願いし、おじゃますることにした。これから、猫グッズの買出しに行かれるとのことだ。楽しい時間を過ごされることだろう。それと、リーの名前が決まったとおっしゃるので、お聞きすると、『陸』 と名づけられたようだ。呼ぶときは、『リー』となるので、環境も変わらないだろうとの御配慮だった。

一緒に行ったプーは、お宅ではキャリーで寝ていたが、車に戻ると、また鳴き出している。2軒目に急ぐことにした。20分くらいで、新宿区のお宅に到着できた。閑静な住宅街から、里親さんが出迎えて下さった。築30年とは思えないくらい、しっかりとしたモダンな建物と部屋の造りだった。マンションというよりは、アパートメントと呼んだほうが相応しい、ハイセンスなお宅だ。到着してすぐに、プーを出してやり、トイレも済ませて、ひと安心だ。ケージもトイレも、すべて揃えて戴いている。何も心配することがないだろう。お人柄については、優しい方と申し上げる程度にして、プーの成長記録と共に、こちら を見て戴きたい。

2軒のお宅とも、申し分のない里親さんだったので、里子に出して、悲しいという思いはそれほどなかった。安心したし、何より、幸せにして戴けそうだった。プーとリーは、一度しか会っていないはずの里親さんにものすごく愛されていた。それだけで、もう、じゅうぶんだろう。近況報告を心待ちにしている。



2003/05/17 (Sat)
また、ひとり...

プーも里親さんが決まった。とても優しそうな方だと聞いた。仕事から帰ると全員ケージから出て遊んでいた。一昨日よりも昨日、昨日より今日、と言うように、じゃれるスピードが変わっていた。今日、見た感じでは、立派な猫になっていた。たくさん愛情をもらい、たくさん幸せになってほしい。そしてこれから先も、私たちが活動を続けていけるよう、心の糧になってもらいたい。

明日は、プーとリーをお届けに行くことになった。都内の比較的近い場所なので安心だ。今日の遊び方を見ていると、あと一週間ほど3兄弟で置いてあげたいと思うが、保護主のわがままな思い込みだろう。もう、一歩踏み出したのだから。

自然と3匹寄り添って来て、大人しくしていた。眠いだけだったとは、思えなかった。

最後の集合写真だ。




2003/05/16 (Fri)
すっかり大きくなって。

里親募集サイトに掲載してから、一番人気があったのが、リーだった。色々な経緯があったが、里親さんが見つかった。もちろん、プーもクーも問い合わせがあり、明日、あさっての土日に、たくさんの方に見に来ていただくことになっている。どうか、素敵な里親さんにめぐり会ってほしい。

目の色がもうすぐ変わりそうだ。焦点も合ってきたし、光の加減では黄色っぽく見えるようになった。体重は3匹とも、500グラムを超えた。トイレは、ケージに据え付けてあるベントナイト系の猫砂でなく、先住グループの使っている、おからの猫砂でも出来るようになった。噛む力も強く、前みたいに鼻や唇を噛み付かせていると、病院送りになりそうな位だ。

もはや、保護の時期も過ぎようとしている。

もうすぐ見納めだ。



2003/05/11 (Sun)
今年は最後のチャンスだ。

3連休も子猫で終わり、今日予定していた釣行も延期になってしまった。今年は山菜のいい時期に、山へ行けなかったのが、少し残念だった。何とかしなくては!と思い、インターネットで色々調べたが、急に定期購買の会員にもなれないし、地方の知り合いも北海道にしか居ない。ふるさと物産展も探したが、うまくヒットせず当てずっぽうで、デパ地下に行って来た。

これが戦利品だが、コシアブラはマニアックすぎて置いていなかったものの、アクの強そうな山ウドとセリを山菜コーナーで仕入れてきた。山ウドの白い茎は酢の物に、青い茎は味噌炒めに、葉っぱは天ぷらにした。セリは畑の物だろうと思い、適当に湯がいて酢の物にした。『にがいっ』、茎はそこそこの苦さだったが、葉っぱは痺れるほど香りが良く苦かった。これは沢筋にある、しっかりとした本物だった。

酢に漬けておく時間を長くしてアクを抜いたが、それでも香りは強くうまかった。種類が少なく見場が良くないが、またぎ気取りで作ったものを記録しておこう。

山ウドとセリの酢の物

いつも失敗する三杯酢が、結構うまくいった。
昆布がなかったのが、悔やまれる。





山ウドの味噌炒め

いつ食べても安定している味。
ひげが濃く生えていて、香りも強かった。







2003/05/10 (Sat)
男同士だろぉ?

迷惑そうな写真だが、リーのほうが進んでネネに舐めて貰っている。子猫たちにネネは大人気だ。リーは3兄弟の中で成長が早く、400グラムを超えた。トイレも一番早く覚えて、今朝は猫砂を前足で掻いてシッコをしてくれた。明日あたりはウンチも出来るだろう、よく食っているし。

離乳したと言ってはいけないのだろうが、フードは生の牛モモ肉や、まぐろのかま肉の湯がいたもの(大人気)だ。乳歯を、ぎしぎし鳴らして食べる様子は、ネコ科の大型肉食獣のようだ。なまり節や、鶏モモ肉の湯がいたものも評判がよく、缶詰ならゼラチンが多く、新鮮そうな海缶(旧産直まぐろ)だ。毎日10〜40グラムづつ体重が増えている。保護してきた頃とは、すっかり雰囲気も変わり、猫らしくなって来た。

走るようになるは、よじ登るようになるはで、とても忙しい。帰ってきて玄関を開けて、自分の声が聞こえると、ピーピーと言って鳴き、ケージから出せと、3匹で手を格子から出して要求する。これでは遊廓に売られた娘だなと思いながら、相手が眠くなるまで、遊んでやる。途中で飽きると、先住グループのエサ皿を見つけて、『ミャンワンワンニャ、ミャンワンワンニャ』と、食いながら鳴き、海缶を平らげている。

明日の釣りは中止になったので、家でゆっくりとしよう。朝パンを買いに行くのは、止したほうが良さそうだ。



2003/05/07 (Wed)
定例記者会見

子猫を保護している部屋から玄関に出たところが、定例の撮影場所になっている。ネネの休憩場所と、部屋から走り出た子猫が、ちょうどいい感じで出会うのがここだ。

くつ箱下の蛍光灯が照明代わりで、露出がやっと確保出来る。ちょっとした猫の動きや、こちらの手ぶれで、こんな写真になってしまう。三脚を使うと、ローアングルが狙えない(コンパクトカメラに三脚は大袈裟だな)。どうしたら良いものか、研究中だ。

仕事で得意先(工事現場だが)の柏から田町に行く用事があった。最近得意の常磐道だ。上りを首都高-湾岸線に進み、葛西ジャンクションの辺りから見える江戸川河口〜東京湾の眺めはとてもキレイだった。晴天で強風だったため、海面に白波が立っていて、動きがゆっくりの騙し絵を見ているようだった。この辺りは夜に通ると、近未来(古い言い方だ)のようだが、昼間の中央防波堤も悪くないなと思った。ビルの高さだと、7階くらいの高さがある路面なので、かなり遠くまで見通せる。

芝公園で降りるので、レインボーブリッジも渡ってやった。いつも一般道なので、橋げたが邪魔して、お台場あたりが見づらかったが、今日はゆっくり見られた。再開発もずいぶん進んだなぁと思いつつ、ミーハーな自分に気づいた。特別に海が好きだという訳ではないが、眺望がいいと言うのは心和むものだと思った。たとえ北向きでも、超高層マンションの上層階が即完売になるのもうなずける。

仕事から帰り、車を降りると、ムァッとした空気と共に潮の香りが、あがって来ていた。もうすぐ梅雨だなと思いながら、路地を歩いていると、今度はどんぐりの花の匂いがしてきた。そして植え込みからは、ミミズのジーッという音が聞こえてきた。あちこちの祭りが終われば、紫陽花の季節だ。さて、毛鉤のベストシーズンの前に、食べ損なった山菜を賞味しなくてはいけないな。

今度の休みに買出しに行こう。



2003/05/06 (Tue)
ウンチ出た。

病院に行って浣腸一発。帰りのキャリーの中で、すでに猫這いだらけ、ケツの廻りは糞だらけ、という訳で、食欲も旺盛だ。魚の缶詰・生牛挽肉・離乳食(あまり人気がない)・完全に離乳していないので一応ミルクといったところだ。

ネネは母親なのではないか?と思うほど、子猫の面倒見がいい。こはるとちあきの時もそうだったが、今はそれ以上だ。3兄弟もグーグー・ゴロゴロだ。こはるは鼻を少し近づける程度だが、子猫のほうから寄っていく。ちあきとエリ坊は子猫に心の中を読み取られているのだろう。子猫は近づこうともしないし、ちあきが近づいたら、『ぐぅーっ』と唸られていた。臆病すぎて、警戒しすぎているのを子猫は肌で感じるのだろう。もっとも、最初に威嚇したのは、ちあきとエリ坊のほうだから仕方ないな。『イヤな女』の刷り込みが、された事だろう。

先住4匹の友好関係や勢力図が、微妙に変わりつつある。ネネが子猫に取られたという認識からだろうか。これから、子猫の成長と共に見守っていこうと思う。



2003/05/05 (Mon)
マンネリ写真。

千代の富士引退の 『体力の限界』 を真似て 『カメラの限界』 と言うところだろうか。一眼レフまでいかなくても、マニュアルで露出やシャッタースピードを調整できるデジカメがほしい。ズームレンズも口径の大きい方が有利だ。コンパクトデジカメの200万画素では腕がないのがごまかせない。せめて、照明とレフ板でも用意して見よう。

今日もウンチが出ない。明日、病院に連れていく事にしよう。ミルクの哺乳ビンの吸い方もうまくなり、フードも食いつきがいい。離乳食の缶詰と生牛挽肉だが、圧倒的に生牛挽肉のほうが人気だ。やはり人間が加工したものよりは、自然のものなのだろう。最近、流行りのスローフードか。(あまり好きな言葉ではない)
なまり節、湯がいた鶏肉や豚肉、ほたて、生牛挽肉(卵をのせたらユッケじゃん)、まぐろ赤身、生たまご。

うちの猫どもも良く食べているが、主力はどうしても缶詰になってしまうようだ。子猫のうちは天然素材で魚と肉とで行こうと思う。人間はこれに野菜が入るが、野菜のうまさを知らない猫は少し気の毒だ。猫の野菜といったら穀類と猫草くらいだろうか。

この、たまに書く日記には重たい猫問題は書かないようにしている。エサやり、捕獲〜避妊・去勢、苦情を言う近隣との交渉での恨み辛み、などだ。もちろん個人でやる事で規模も小さいが、少しずつ地元に根を下ろし効果を上げているようだ。がんばっているのは自分ではなく、母ちゃんだが、この更新と捕獲した猫の搬送(休日だけ)で少しの手伝いをしている。

自分はベタベタの猫好きではないと思う。動物も好きだが、おいしい動物を食べる方がもっと好きな人間だ。
嫌いなのは卑怯な人間と、自分より弱いものを見つけないと生きていけない人間だ。ソレらが、でかい顔をして小さい猫に言いがかりを付けるのが、腹が立つという理由で少しの手伝いをしているのだろう。

中途半端な知識よりも、明るい行動力だろう。今日も母ちゃんは、自転車でがんばっている。
そのうち近所の 『猫オバサン』 と言われる日が来るのだろうか。 『猫オネエサン』 にしておいてほしいものだ。



2003/05/04 (Sun)
ウンチが出ない。

もちろん子猫の話だが、少し心配だ。
子猫は、いつ突然に死んでもおかしくないと言うほど弱く、これで大丈夫という事はないと聞く。教わるまでもなく、もっともだと思う。持病、感染、風邪、そして消化器の異常だろう。4ヶ月が過ぎるまで、突然死の心配があるという。その確率を低くするために、出来ることは全てやろう。手抜かりなき様に。

うちの猫どもの反応は色々だ。エリ坊は新入りを4回迎えているので、少し余裕があるようだ。いいかげん、慣れたらしい。ネネはケージ越しに舐めに来るが、一応 隔離という事なので、近づけないことにしている。緩衝材としてネネは適任だと思う。ちあきは子猫のケージがある部屋に入って来ようともしない。こはるは昔のエリ坊のように神経質になり、ただでさえ悪い目つきが、余計悪くなった。ケージに向かって 『カーッ』 っとやり、勝手に腰を抜かして後ずさりして行く。そしてケージから着かず離れずの距離で 『じとぉーっ』 とした視線をおくるのだ。びっくりする程、エリ坊に似ていた。

また今日も夜中に起きるので、早く寝よう。連休中に変な生活リズムに慣れておこう。



2003/05/03 (Sat)
3連休のはずだったが...

子猫を保護した。自分ではなく母ちゃんが保護してきたのだが、今まで里親に出して来たものより、はるかに小さい。自分は去年の9月にへその緒の着いた子猫を保護したが、助けることが出来なかった。60gの未熟児だったが、初乳を飲んでいなかったせいか、消化・吸収に欠陥があったようだ。それでも3日間の命は繋いであげられたが、後悔もした。

2〜3時間に一回のミルク (注射器にチューブが付いたやつ) を気管に入れないように胃まで送り込んで注入して給餌し、ウンチもシッコも出せた。病院の先生は、『初産の若い母猫が、早産で産み落として助からないと思って、育児放棄したかも知れない』 と言っていた。それ以来、不妊・去勢の必要性を再認識させられた。憎むべきは、無責任な飼い主と猫を捨てた人間に他ならない。

幸い、それより状況は良く元気だし、見た目もガビガビ君は1匹もいない。ミルクも哺乳ビンでよく飲んだ。やはり哺乳ビンが使えると楽だなぁと思っていたら、病院の先生から、『こんなの歯も生えてきてるし、1ヶ月は過ぎてるよぉ、色んな物を食べさせてやってぇ』 と言われて来たらしい。300g前後で1ヶ月過ぎとは思えなかったが、ミルクやドライフードを信用していない先生だけに、納得した。そういえば、さっき病院で生牛挽肉を食べて来たらしい。

それでも、水分補給の意味もあるだろうから、ミルク・離乳食・生牛挽肉でいこうと思う。あとはウンチだけだな。いつもお世話になっているサイトに書いてある、お湯の洗面器とワセリン綿棒作戦がいいだろう。シッコはこまめにお尻を舐めてやればOKだ 。(本当に舐めてやりたい)

落ち着いたら、里親募集を掛けることになるだろう。忘れるといけないので、詳細を書き記しておこう。


経緯: 自転車でパン屋に行く途中、子供が母親に 『子猫飼っていいでしょぉー』と言っていたのを聞いて、ダンボールに入った子猫が目に留まったらしい。ダンボールに入れた家の人の話を聞けば、エサやりが面倒を見ている野良が生んだ子だという。自分の家の植え込みに置き去りにしたので、困ってダンボールに入れて学校の植え込みに移動したらしい。悪気はないのだろうが 『保健所に連絡しようとしていたところだ。』 と言ったそうだ。それを聞いて、あわてて我が家に持ち帰ったという訳だ。

プロフィール: 生後20日くらい。3匹ともオスで、体重300g、外傷なし、耳ダニなし、クシャミなし、元気そのものだ。お腹を床に付けて這っていたが、さっき、ヨタヨタ立って歩いた。目は開いていて見えているが、もちろんキトンブルーという状態だ。歯が生えていて噛む力も結構強い。毛色は左から、クロ、サバ白、サバトラだ。写真では解りづらいが、片手に収まる大きさだ。

3連休はなくなったが、休みで良かった。さて、かわいい顔を見てこよう。




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