
3連休のはずだったが...
子猫を保護した。自分ではなく母ちゃんが保護してきたのだが、今まで里親に出して来たものより、はるかに小さい。自分は去年の9月にへその緒の着いた子猫を保護したが、助けることが出来なかった。60gの未熟児だったが、初乳を飲んでいなかったせいか、消化・吸収に欠陥があったようだ。それでも3日間の命は繋いであげられたが、後悔もした。
2〜3時間に一回のミルク (注射器にチューブが付いたやつ) を気管に入れないように胃まで送り込んで注入して給餌し、ウンチもシッコも出せた。病院の先生は、『初産の若い母猫が、早産で産み落として助からないと思って、育児放棄したかも知れない』 と言っていた。それ以来、不妊・去勢の必要性を再認識させられた。憎むべきは、無責任な飼い主と猫を捨てた人間に他ならない。
幸い、それより状況は良く元気だし、見た目もガビガビ君は1匹もいない。ミルクも哺乳ビンでよく飲んだ。やはり哺乳ビンが使えると楽だなぁと思っていたら、病院の先生から、『こんなの歯も生えてきてるし、1ヶ月は過ぎてるよぉ、色んな物を食べさせてやってぇ』
と言われて来たらしい。300g前後で1ヶ月過ぎとは思えなかったが、ミルクやドライフードを信用していない先生だけに、納得した。そういえば、さっき病院で生牛挽肉を食べて来たらしい。
それでも、水分補給の意味もあるだろうから、ミルク・離乳食・生牛挽肉でいこうと思う。あとはウンチだけだな。いつもお世話になっているサイトに書いてある、お湯の洗面器とワセリン綿棒作戦がいいだろう。シッコはこまめにお尻を舐めてやればOKだ 。(本当に舐めてやりたい)
落ち着いたら、里親募集を掛けることになるだろう。忘れるといけないので、詳細を書き記しておこう。
経緯: 自転車でパン屋に行く途中、子供が母親に 『子猫飼っていいでしょぉー』と言っていたのを聞いて、ダンボールに入った子猫が目に留まったらしい。ダンボールに入れた家の人の話を聞けば、エサやりが面倒を見ている野良が生んだ子だという。自分の家の植え込みに置き去りにしたので、困ってダンボールに入れて学校の植え込みに移動したらしい。悪気はないのだろうが
『保健所に連絡しようとしていたところだ。』 と言ったそうだ。それを聞いて、あわてて我が家に持ち帰ったという訳だ。
プロフィール: 生後20日くらい。3匹とも
オスで、体重300g、外傷なし、耳ダニなし、クシャミなし、元気そのものだ。お腹を床に付けて這っていたが、さっき、ヨタヨタ立って歩いた。目は開いていて見えているが、もちろんキトンブルーという状態だ。歯が生えていて噛む力も結構強い。毛色は左から、クロ、サバ白、サバトラだ。写真では解りづらいが、片手に収まる大きさだ。
3連休はなくなったが、休みで良かった。さて、かわいい顔を見てこよう。