いいづかさんちのエコロジカルワールド

パチンコ屋の電力消費を抑える案


ちょっと田舎の方に出掛けたりすると、
のどかな田園風景の中に忽然と現れるのが、パチンコ屋の建物です。
ものすごい数の電飾が暗闇の中に浮かび上がります。
これを真っ昼間でも行っている様子ですので、相当な電力消費ではないかと思います。
もちろん、店内の照明やパチンコの機械も相当なものでしょう。

私はパチンコをほとんどしないので、
まわりに1軒の家もないところにパチンコ屋をつくって
どうやって商売が成り立っているのか不思議です。
100台分もの駐車場が満車状態で、とにかくお客は入っているようです。
もったいないから、
お客さんに発電してもらいましょう。

長い時間台に向かっているのは不健康でしょう。
足は余っているでしょうから、自転車のペダル状のものを足下に配置して
漕いでもらいましょう。
たくさん漕いだらおまけで玉が少し供給される、というのはいかが?
もっと厳しく、漕ぎながらレバーを握らないと玉が発射されない法律にする
という線もいいですね。
回転数が上がると発電量が増えて、その分777が揃いやすくなるとすれば、
みんな力の限り漕ぎまくるのではないでしょうか。

どうでしょう。
これなら結構な電力が確保され、
パチンコ屋の電力消費抑制に効果があるのではないでしょうか。


おまけ
天井裏に満載されているパチンコ玉があふれて天井が抜けたという話が
ときおり新聞に掲載されています。
天井裏から続々と流れてくるパチンコ玉の
位置エネルギーを取得して発電する、
というのはどうでしょう。

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